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献血と冷えピタとマスク

四連休明けの平日に献血に行ってきました。

いつもの梅田の献血ルームに事前予約をして、今回は400mlの全量献血を行いました。

予約していたことと比較的空いていたこともあってか、到着から採血終了まで今回は非常に早く、30分くらいで終わりました。

今回はキャンペーンによりハンディファンももらえました。

https://www.bs.jrc.or.jp/kk/osaka/2020/06/789-400l-1.html

まあ、今時、携帯タイプのこういった扇風機は数百円で売られているので無茶苦茶ありがたみがあるわけでもないですけれど、買うとなると別にいいかな、と思うくらいでしたので、こうやってももらえるとしたらありがたいですね。

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しかし先着7000名って凄い数字ですな。

一緒に冷えピタももらいました。それでふと思ったのですが、イベントとか施設とかで体温測定して一定の体温を超えている場合はお断り、というのは今では一般的になってきました。献血ルームでも入り口で額にかざす体温計で体温測定して、発熱症状があるかどうかのチェックをしていますが、冷えピタなどの冷却シートや、あるいはアイスとか冷たいペットボトルで額を冷やしてから測定されたらチェックをすり抜けることも出来るんじゃないでしょうか?

もちろん、実際には冷やしすぎると体温計で25度とか30度とか出てしまったら明らかに何か細工したな、というのがバレますので、実際にはそれほど問題にはならないかも知れませんが、上手いこと発熱しているのに冷やして36度前後に調整できてしまったら、行けちゃいますよね。

新型コロナウイルスは感染しても症状が出ない人がいますし、症状が出るにしても出る前の時点で他人にまき散らす状態にもなるそうですので、発熱していなくてもマスクをして飛沫を飛ばさないことが重要なのですが、意識のない人は結局何をしてでも突破しようとするんでしょうね。

人混みでもマスクをしているかしていないかが、ウイルスを他人に広めないという意識を持っているかどうかの試金石になると思います。

換気出来ない場所、人混みなどでマスクをしない人は、無症状でも感染を拡大させてしまうことがあるし、そのような衛生意識がないダメな人だと、首相なり官房長官なり厚労大臣なり知事なりが公言してしまったら良いのにと思います。

議論や批判も巻き起こすでしょうけれど、少なくとも毎日の感染者数だけで一喜一憂しているニュースよりはマシなんじゃないでしょうか。

あ、ちなみに献血ルームでは当然ながら全員マスク着用していました。まあ、献血する人は多分、一般人の平均よりは衛生意識はあると思いますが。

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