知的財産管理技能検定3級の試験に落ちたっぽい話

昨日noteで、知的財産管理技能検定3級を受験したと書きまして、

その時点では自己採点が出来なかったのですが、数時間後には株式会社アップロード社さんのサイトにおいて、解答速報が出ていました。

問題用紙に控えていた解答で自己採点したところ、
学科 30問中26問正答
実技 30問中20問正答
でした。
そして、合格ラインはいずれも7割(30問中21問)です。

学科は合格したものの実技が1点不足で駄目でした。

試験方式や国家資格になった経緯などが似ているファイナンシャルプランナー3級試験は、1日1時間くらいのペースで1ヶ月勉強したので30時間くらいは真面目に勉強していたので余裕で合格しましたが、今回の知的財産管理技能検定3級は一番惜しいストーリーで不合格となりました。1点かあ・・・。

この試験は科目合格制があるので、今回合格した学科については、合格日の翌々年度(つまり、2026年1月実施分)までは免除されます。

でも、今回受験した教室では午後から新しく入ってきた受験者(すなわち、実技のみ受験する人)はいなかったのですよね。受かる人は学科も実技も一緒に合格するし、落ちる人はどちらも落ちるパターンが多いのかも知れません。

他にも受験したい資格はありますので、またこの知的財産管理技能検定を受けるかどうかも迷っています。

もしかしたら万が一、奇跡的に良い方向にマークミスしていて、不正解と思っていた箇所が正解していて実技試験も合格している可能性もありますから、8月21日正午に発表される試験結果も一応、見るつもりではありますが、無理だろうなあ。

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