はる

日々の記録ときどき、ソシャゲの話

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最近の記事

読書記録 2022.12

今回読んだ本は外山滋比古さんの『思考の整理学』です。 読書の好きなところのひとつが、 自分以外の誰かも同じことで悩んだことがあると知ることで安心感のようなものを感じられること、そしてこんな風に解決できうるかもしれないというヒントに出会える可能性があるところです。 以下、本の感想です。 -------------- 学校教育で得られたもの、得にくいものがあって、得にくいものである『創造力』を社会に出てから求められることは多々あり、 論文を書くときだけでなく、仕事をするよ

    • 読書記録 2022.06

      今回読んだ本は武田双雲さんの『丁寧道』です。 普段なんとなくやっていたことや感じていたことが言語化されていたので、 自分の中に言葉がスッと入ってきました。 何事も合う・合わないは人それぞれだと思いますが、『丁寧道』は私の考え方と合う部分がたくさんある読み物でした。 (以下、私の解釈を含みます。) たとえば、 『丁寧のほうが結果的になぜか早い』という言葉。 これは特に仕事をしているときに感じるのですが、 なんとなく適当にやって、結局後で余計にやらないといけないことが増

      • フィットボクシング2 やってみた感想

        コロナ禍で外に出ない生活が続いたこと 在宅勤務により歩くことが減ってしまったこと 諸々の理由から流石に自分から動かないといけないと思い始め ①石田彰さんのボイスでトレーニング出来ること ②リングフィットはおそらくリングを出すのすらめんどくさくなるのではないかという己に対する懸念 などなどを考慮しつつ 辿り着いたのがフィットボクシング2 せっかく購入したので毎日やろうと思うものの、やっぱり毎日は続かない… それでもやればめちゃめちゃ汗をかくので スッキリします!!

        • 永久に囚われた悪魔。感想など

          アプリゲームA3の第9幕の劇中劇、「永久に囚われた悪魔。」の感想 最初は「天使を憐れむ歌。」のifストーリーなのかと思ったけれど、アナザーストーリーな気もする。「天使。」は「天使。」で完結していて、「悪魔。」は、あの世界で起こった別の物語なのかなと。 どちらにせよ、フライヤーにもタイトルにも情報がたくさん詰め込まれていて、関連を匂わす感じが素敵だと思う。 この劇中劇の何に惹かれたかといえば、 それはもうルキフェルという悪魔に心奪われてしまったんだよね

        読書記録 2022.12

          君の輝く夜に メモ

          始まりの歌から大好き。 ♪知らぬ同士がふと出会う 謎めいた物語 どこからどこへ行くの 誰もが旅の途中 人生は歌と出会い 誰もが旅の途中 ♪ 去年の京都公演は1回しか観られなくて、今年は3回観に行けたので幸せ。 でも何回観ても好きだし感動する。 とにかくいろんなシーンが胸に刺さる。 明るい雰囲気で進んでいく話なのに、結ばれて終わるハッピーエンドじゃなくて、でもそれがバッドエンドってわけでもなく、 人生ってこういうこと多いよなとか、みんなそれぞれ誰もが自分の人生を精一杯生

          君の輝く夜に メモ