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Aqoursらしさが帰ってきたAqours EXTRA LoveLive! 2023(ライブ感想パート1)

まえがき

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours EXTRA LoveLive! 2023
~It's a 無限大☆WORLD~
Valentine's Day ConcertのDay2(現地)
White Day ConcertのDay1(現地)とDay2(配信)
に参戦しました!

バレンタイン公演の時にも感想を書こうと思ったのですが、実は東山奈央さんのオフィシャルファンクラブイベントと日程がモロ被りでして…
先にそちらの感想を仕上げましたが、ライブから2週間くらい経ってしまったので、これはもうホワイトデー公演と合わせたほうがよいかなと 苦笑

いきなり脱線しますが、バレンタイン公演で後にも先にも経験しないであろうことがありましたので、少しだけ語らせてください

東山奈央さんのライブ終了時間 16時半@豊洲Pit
Aqoursのライブ開始時間    17時半@武蔵野の森総合スポーツプラザ
豊洲(江東区)から東京23区を超えて府中まで電車で普通に向かうと
1時間半かかり、どうやっても間に合いません…

そこで、、、タクシーで移動しました!
昔、沼津からAqoursタクシーで埼玉まで来る猛者もいましたね笑
今回は普通のタクシーでしたが、事前にアプリで配車をした結果、開演の
15分ほど余裕を持って現地に到着(運転手さんに感謝)。

タクシーで現場入りするのが密かな夢だったので、このような形ですが叶って良かったです。

ちなみに同じように会場前からタクシーを捕まえた人がいましたが、あれは府中(Aqours)だったのか、それとも東京D(アイドルマスター)だったのか…笑

感想

ライブの感想にいきます。
皆さんはAqoursらしさってどういうものだろうというのはありますか?
私でしたら、ぱっと以下のようなものが浮かびます。

  1. PVとそっくりな衣装

  2. 個性豊かなメンバーと楽曲

  3. アニメに合わせた数々の演出

  4. MC中に高確率で起こる茶番と意味不明な幕間

  5. りきゃこの泣かせる挨拶→朱夏ちゃんの元気全開挨拶
    →あんちゃんの頼もしさ200%の挨拶という黄金の流れ

その中でも後半の3つはAqoursの象徴と勝手に思っています笑

EXTRA LoveLive!の前に行われたAqours 6th LoveLive!では、コロナ禍で披露できなかった曲がたくさん披露され、最後には東京ドーム追加公演という形で幕を下ろしました。

コロナによってドームツアーが中止になり、Dreamy Concertを経てのナンバリング公演。
新しい試みと昔を思い出させてくれる両方の演出で、
「Aqoursはここにいる」と示してくれたように思います。

一方、上に書いたAqoursらしさという観点でいくと、アニメに合わせた演出や、茶番や幕間、MCなどは控えめだった気がします。
(勿論悪いという意味ではないですよ)

さぁ今回はどういう公演を見せてくれるのかと期待したこのEXTRA LoveLive!では、、、、
This is Aqoursでしたね笑

全く意味の分からない幕間(見直してもわからない)、ぷんぷんルーレット
そして、りきゃこの思いの溢れた挨拶、そのしんみりした雰囲気をぶっとばしてくれる朱夏ちゃんの挨拶、力強くいつでも背中を押してくれるあんちゃんの挨拶

オタクの声もたくさん聞こえ、私はこの場所に帰ってきたと思いました。

ところで、幻日のヨハネのアニメ化が初めて発表になったときも、りきゃこはこのアニメに並々ならぬ想いを語っていました。
コロナ禍でライブができない、メディア展開も他のグループに比べては少なく、ファンが離れていってしまうのではないかという気持ちがあったと以前言っていました。

そんなAqoursが完全新作アニメをテレビで放送する、これがキャストさんにとってもどれだけ勇気をもらえることであったか。

これからのAqoursに大きな影響を与えるアニメの主役である、あいきゃんに敬意と感謝を言葉にして、このライブで終わりじゃないという、りきゃこの安堵が伝わりました。

そして朱夏ちゃん、あんちゃんと2年生組の挨拶で感情を揺さぶられまくりでしたね。
あんちゃんが、「Aqoursから少し離れるときがあっても、Aqoursがホームであるようにステージに立ち続けたい」というようなことを言っていて、本当に、、、あんちゃんは、、、

JIMO-AI Dash!にも以下のような歌詞がありましたね。
「みんな帰る場所はココだからね あとは自由に飛んでいっちゃえ」

初めて聞いたとき、あぁ地元愛ってこういう解釈もあるのか、離れることは悪いことじゃないんだなってちょっとしんみりしたのを覚えています。
(はっちゃけた曲で何を浸っているんだと笑われそう)


Aqoursは1st Liveから参加している、私としては今のところ?唯一のアーティストで思い出もたくさんあるので、これからも一緒に歩んで行きたいですね。

あとがき

一旦区切りが良いので別記事にしますね。
パート2は曲の中身とか演出の話とか、もう少ししたいと思うのでお付き合いください!

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