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アストロアロマテラピー

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西洋占星術とアロマテラピーに関する取り組み。
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アバンダンスプログラムと西洋占星術

お友達の言葉をきっかけに、気になったので調べてみた。 まず、アバンダンスプログラムと言うのは、西カナダ在住のサビーナ先生がプロデュースするエネルギーメディスン(フラワーエッセンスの拡大版とでも言う?)で、植物からだけでなく、海の生き物や鉱物のエネルギーを転写している。 エネルギーって難しいよね。(笑) 私は、小さい頃は幽霊を見たこともあるし、いまも気配は感じるので、まぁ、体験しているからいるよね。でも、本物となんちゃって霊媒師がいるよね。 そして人間には科学的証明は“ま

土星リターンの不思議な一致。

『太陽リターン』は、1年に1度、自分の誕生日の前後の日に起こると言われ、それでなくとも、私のネイタルホロスコープは、7〜9ハウスに集中しているので、ホロスコープと言うものを理解するより前から、なんとなく誕生日を過ぎると、年末だし、忙しいよね。と、思う事が多かったのですが、化学物質過敏症が悪化し、フリーランス(self-employment)でしか、生きる術がなくなっても、やっぱり、誕生日を過ぎると、アイディアが沸いたり、次年度の計画の為に手配しておかなくてはならない事があった

sent from up above - (1)全体像を掴む

ホロスコープを作る。 いくつか、無料でホロスコープを描いてくれるサイトがある。小難しい計算とかはしなくていい。便利な世の中になったものです。 ありがとうございます。 さて、手始めに、全体像を見るんですよね? 勉強中です。 ペコペコ 🙇 2区分(陰陽-集約するエネルギーと解放するエネルギー) 男性宮、女性宮と通訳(?)されていますが、私には、微妙に理解できず、そしたら、どうやらこれはエネルギーのベクトルを表しているようで、陰陽なら理解できるな(笑)と、思いました。 火と風

sent from up above - (2)水瓶座に始まり、水瓶座に終わる。

1ハウス アセンダント→水瓶座(電波!電波!) いきなり空室?と思いきや、ここは、インターセプト。 水瓶座から始まり、魚座を隠して牡羊座に出る。 水瓶座は、fixedな風、ルーラーは、土星、天王星。 土星は、ICとコンジャンクション。 3ハウス4ハウスどちらにも影響があるかもしれないが、結局、双子座。 ここの解釈が、ちょっと自分の事なので、判断が鈍りがちなんだけど、幼少期は獅子座的リーダーをしていたこともあったが、基本、いつも人との関わり方、距離の取り方には、課題があった。

sent from up above - (3)サブイベント的な印象のハウス

3ハウス、意思疎通、コミュニケーション、知性、双子座的要素。 牡牛座で始まり、土星とICのコンジャンクションで、双子座に出る。 身近な人からの学び、対話力。みたいな感じ? 私は、ひとりっこなので、兄弟姉妹と言う関係性はないのだが、代わりに(?)かな、10歳までの間の幼少期、祖母や親族の家庭にホームステイすることが多かった。生粋の日本生まれ日本育ちですが、両親の仕事の都合とかで、家族で遊びに行く範囲ではない旅行などに、そのうちの家族の中に入って連れて行ってもらうみたいな。そう言

sent from up above - (4)ステリウムを知らない頃からずっと忙しいのでアロマのお守りを考える。

8ハウス 継承、遺産(不労所得)、死と再生。 蠍座的で冥王星的な強い磁場のあるハウスと言う感じ。 「死」は、生きている限り、体験したことがなく、怖いものだと思う。でも、実は、この3次元での物質的な死は、魂の死ではないと思う。 そんなこと言って、自死願望のある人を正当化するつもりはないのですが、この世は、いわば魂の修行の場。きちんと合格をもらわないと死んでも死ねません。 こういう思想を、気がつけば信念としてもっていて、私はよく「信仰はありますが、宗教はしていません。」と言ってい

金環日食の新月のソーラーリターン。

天秤座の新月 2023/10/15 02:54 皆さんにとってもパワフルな新月であると思いますが、私にとっては強烈なソーラーリターンとなっております。 太陽リターン。金環日食の新月が合。 MCは、ネイタルの5ハウス、蟹座9度『水の中の魚へと手を伸ばす小さな裸の少女』 水→水の星座は『融合』を得意とするが、人は人、私は私で、バランスをとってきた私にとって、実はこの無垢な時代に融合して、散々傷ついてきた過去がある。 しかし、これこそが、人生におけるやり残した課題なのだとしたら

土星の逆行とマイナーアスペクトを考える。

土星先生との面談。 先日、自分の誕生日にネイタルのホロスコープを読んで、弱点克服にブレンドしたオイルが、本当に心地よく、苦手なものを克服するのは、簡単ではないが達成感が味わえる事に気づき、いつまでも逃げていているわけにも行かない。と、逃げる足を踏みとどめました。 そして、土星先生と面談に挑む。(笑) 土星は、西洋占星術的に吉凶で分ければ凶星とされていて、いつの時代も、誰でも『試練』や『試験』は、嫌なもの。と言う感じなのだろうと思います。 あと、家長制度の父親もね(笑)