バーニングマンレース

おかわり4時間

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2時間レースを2ステージ総合4位
3時間ペア優勝

チームメイトが居るとレースも楽しくなる

よかった点
1:最低限完走は果たした?リタイア続きだったので、ゆっくりでも走りきろうと思っていたのでそこはオッケー
2:前半2時間のラスト1時間はある程度チームオーダー通りに、動けた
3:SSKさんを追うのをきっぱり諦めた、
4:軽めのギアで加速、をできた
5:思ったより踏めなくて調子悪かった(練習不足なだけ)だったのでそれならばどうしたら良いかと思考展開できた
6:下総より展開、周りが見えていた

反省点
1:前半は耐えるのでいっぱいいっぱいで引きずるという作戦が実行出来なかった。
2:休憩でもっと食べる出来だった
3:着かなくてはいけないところで着ききれなかった。弱さを実感

展開
前半

アタック合戦が40minほど続いたのではないだろうか。基本的にはスプリントのないチームが逃げを作りたいはずなので、メンツを見て対応しスプリントに持ち込む作戦。前半は前で位置取り、インターバルを避けながら集団を引きずる予定。

しかしかなりのハイペースでなかなか上がれない、というか、ついていくので結構ギリギリMKNさんは前に居るのが見えていたのでなんとか着いていく。

スタートから15minあたりだと思うが、MKNさんが数名と抜け出し。Tさんと2人でゴチの後ろを蓋して追えない事を伝える、半周くらいで他の人の号令で抜かれた。

その後はしばらくひたすら耐える。コーナーで車間空けて相対的に高速で回って加速を抑える。少し緩んだタイミング40minくらいでようやく前の方へ作戦通りSSKさんに注意しながら動かなければならないその時のためにセーブセーブ

70minあたりで予想通りSSKさんアタック、すかさず追う。集団は追ってこなかったので基本着き位置で、ローテは回すけど引かない。スプリントにしたいと言ったら納得してくれた模様。しかし速い、とにかく速すぎる。集団は蓋されてるはずだから、ここで耐えればGYさんを落とせると思い耐えるものの脱落(すげーわ

ちょっと休憩して集団へ、とりあえず集団がどうするかを見つめる。追わなければならないのは4時間で、追えるのはGYさん、自チーム、くらいのはずなのでGYさんに注目。やはり追いつきたい模様でダメにならないラインで協力するものの捕まえられそうにないので下がる。その後も銀GYさんは積極的。本当強いわ

この辺りでMKNさんパンクリタイア

ラスト15minでボトル最後のひと口を飲み干して萎えるが彩湖2周ちょいだからなんとかと思って耐えるスプリントは400m手前でGYさん早掛け、なんとなく予想通り。後は早いラインに乗り換え乗り換えで100m手前くらいで左からまくって4時間で3着

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後半

前半を3位で終え後ろのGYさんとは秒差

MKNさんに加えてTさんは熱中症の症状が出てDNSの英断

実力は明らかに自分が弱いので徹底的にマークな作戦
スタートしてペースは流石に遅め、助かる〜と思ったら足つった、
攣った場所は、足首(なんで笑)、左内転勤、大腿四頭筋(軽め)
ここでアタック掛かったら死ぬと思ったが冷静に後半のレースでそんな事はないと思い回復に努める。
30minくらい過ぎたあたりで治った。
しかしもう先頭を回す足がないのは確実、金魚のフンとなり走る、幸いそうする口実も一応あったのでよかった。
そして予想通り60min過ぎたあたりから4時間のレースが動き始める。積極的に行くのはGYさん(そうするしかないから、まだ動けるとか凄い)

幸い2時間人を連れて行く事が多いのでそこは2時間の選手に号令して協力してもらう、自分が動くのは単機で行った時のみ。
それを繰り返す事20minくらい、折り返しで前の人が中切れ、(最後尾に居た自分が悪い
踏み直して追うものの流石に追いつけず
2周流して一旦ピットへ、チーム3時間も控えてるし止めるか?と思ったがゴーサイン。水かぶって再スタート。そこからはトレーニングと思いほぼ単機で。今思えば先頭集団に周回遅れで復帰すればよかった。結果4位でした。

チーム3時間

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残り1h15minのところでバトンを受け取りスタート

あまりに暑くレースというより、もはや耐久戦。後ろとは十分に差があるしいいトレーニングになる、と思い30sローテで回す。

人をかき集めて集団作ってラスト15minで先月の落車の腰の痛みが出てき始めたので再度交代。とりあえず優勝しました。

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