大人になってからも青春はある。ゆるやかなつながり。あなたも、いつでもどうぞ。
5月29日の記事に少し書いていた、みんなの先生。
5月31日にnoteを卒業され、6月1日に帰ってこられました(!)ふふふ。
まるでハッピーエンドの学園ドラマの中にいるようです。このドラマ、まだまだ続きます。
メインブログからの読者さまも、一人で悩んでいてつらいとき、寂しいとき、たまに遊びに来ませんか。
大人になってからの青春は、成熟した思いやりがあり、時にチョイ悪の情熱もありで、心地よいです。
それぞれにやりたいことがある・または探しているので、依存ではなく、上下関係でもなく、横のつながりといった印象です。
物事が進まないとき
物事が中々進まないときってありますよね。
例えば、恋愛や結婚の悩みで、
「早く周りのみんなのように子育てしたいけど、そもそも結婚していないし、彼氏もいない。いつまで一人なんだろう」と怖くなるようなとき。
(お子さんの結婚が遅い場合も含め)
例えば、なりたい自分像があるけど、
「今の暮らしを維持するのが精いっぱい。特別な才能もないし、それを埋めるほどの努力をする余裕が中々なくてつらい」というようなとき。
例えば、私も幸せになりたい!と強く願うけど、
「家の問題が山積み。周りの人は簡単にこうすればと言うけど、分かってもらえないのか、自分が弱いのか、どちらにしてもしんどい」というようなとき。
などなど。ほとんど自分の経験からですが。
本当につらい時期は、目の前にあるやるべきことを淡々と事務的にこなすだけでもすごく頑張っていると思います。
つらさへの感受性は開き過ぎなくていいのです。(私はしんどい日、あえて黒っぽい服を着てマスクをして身を守ることがしばしばありました。)
胸を開くのは、癒しのとき。
宇宙や自然や人や文化、あらゆる全てのエネルギーをお借りして、何度も癒されて、
じわじわ、じわじわ、充電されていってください・・・☆
癒しワークすら効かず、とてもじゃないけど前向きになれないときは、意識的に
「今日は休業します」とお布団にもぐってしまいましょう。(神田橋先生考案の、「ちょっと死んでみる」というイメージワークも、じわっと効果があります。「心身養生のコツ」p217より。お布団の中で、イメージの中で一度死に、味わい、ゆっくりよみがえります。)
落ち込むことすら、「今は落ち込みます」と、ちゃんと選んでやってあげるとほんの少しいいように思います。
ゆるやかな愛を感じる
大人になってからの愛は「ゆるやかな愛」が心地よいと感じる私です。
もちろん時に熱くなっても素敵だと思いますが、あかちゃんとお母さんのようにほぼ一緒で常に無償の愛を求めるような関係だと、恋愛関係も家族関係も大変でしょう。
望むものの基準が「100%」の安心感や愛だと、お相手も自分も苦しいです。
美輪明宏さんは人間関係は腹8分ではなく、腹6分くらいでちょうどいいとおっしゃっています。感謝や礼節を持って腹6分。頭はスーッと涼やかに、心は温かく。(プロトコール指導者の上月マリア先生も同じようなことを書かれていたような。)
そうなれるには、自分自身、しっかり地に足がついていないといけないですよね。
温かい大地に根差すように・・・グラウンディングを見直したいですね^^
※補足・・・結婚に関しては、ゆるやかというより「勢い」というものがやはり大きいと思います(^^ゞ
お読みくださっている全ての方、それぞれにぴったりの夢が叶いますように☆
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