生きることは仕事なのか?
生きることは仕事であり、また仕事ではないと思っています。
問題は"仕事"をどう捉えるか。
一般的な「仕事」についてChatGPTに聞いてみたところ、
①報酬を得るために行う活動
②目的を達成するための活動
だそうです。
BUMPの名曲『ギルド』における"仕事"は皮肉たっぷりの意味になっています。
曲中で仕事の解釈が直接語られているわけではありませんが、僕なりの解釈では「退屈でつまらなくて、でも社会で"まとも"でいれらるための作業」が『ギルド』における仕事です。
僕にとっての仕事は遊びそのものです。
そして、人生もまた"遊び"だと思っています。
つまり、仕事=遊び=人生なので、
僕にとって仕事は人生そのものになります。
小説「カラフル」の中で印象にのこっている言葉があります。
「せいぜい数十年の人生です。少し長めのホームステイがまたはじまるのだと気楽に考えればいい」
たかが数十年、長くても100年程度の人生です。生きることに意味なんてないし、ほとんどの人は100年後この世にはいません。
だったら他人の目を気にする人生なんかより、自分がやりたいことをやる人生を全うして終わりを迎えたいと、そう思って生きています。
他人の目を気にしても、その他人だって100年後はこの世にはいないのだから。
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