後を絶たない海賊版サイトとネットに溢れる無料コンテンツなどのニュースの感想。

規制をかいくぐる海賊版サイトは今度も後を絶たないし、漫画はタダで読むものという認識が広まり、それに慣れた若い世代に対して、どう出版業界の人たちは取り組むのかという課題。さらに、漫画以外でも、雑誌などの情報もある程度はネットで無料で公開されているし、頭を使えば、すぐに検索して無料の情報を見つけられる。このようになっているため、印刷されたものは買わない。では、紙に印刷された情報の価値とは?紙の書籍の存在の意味とは?を考える。個人的な見解としては今の日本の紙の書籍は、読んで買ってもらうというよりも、著者を宣伝する、営業のためのツールか、日本での地位を上げるためのものといった認識がある。

年収の壁。昔の制度でそれが時代に追いついていないのはとても残念。今のモデルに対応した形に改正されることを期待する。

超効率耳勉強法。「読むより聴くほうが脳に負担をかけなず、リスニングはリーディングよりも脳機能を強化する」、これは確かに私もAudibleを使っているが何となく実感としてある。

主な連絡アプリ。日本は「LINE」。利用しているメッセージアプリで1番多いのが「LINE」になってきているので、連絡という手段としては、昭和から平和の最初の方にあった「従来の電話」は将来的にはほとんど使われないものになっていくのではないかと考える。

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