セブンイレブンのおにぎりゴキブリ混入事件などのニュースの感想。

「セブンイレブン」おにぎりにゴキブリ混入 埼玉県内で販売、2組の客から申し出 同じ工場で作られた商品は店頭から撤去。セブンイレブンのおむすびにゴキブリ混入したようだが、食品を扱う工場はゴキブリが巣を作りやすいので、モニタリングをしっかりと行う必要がある。セブンイレブンにとっては致命傷を受けてしまうほどの事態。あと、セブンイレブンが害虫に対するモニタリングやこまめな清掃を怠っていたとは考えにくい。またセブンイレブンは大手で、やろうと思えば24時間365日映像で記録し送信するセンシング技術を駆使したモニタリングシステムを導入していることも考えられる。なのに、今回のようなことが発生してしまったということは、それだけこの問題は厄介だと考える。またこのような事件が起きてしまうと、現代ではSNSの普及により、人々に拡散されやすくなっているので、一気に信用度を失ってしまう。特に衣食住に関わることは、生存のために関わる生理的欲求なので、特に人は重要視する。最後にSNSで回ってきたゴキブリ混入のおにぎりの写真を見たが、あからさますぎるほどにゴキブリが入っていて誰でも気がつきそうなものだが、今は工場もある程度自動化されているのでコンビニに置かれるまで気づかなくなっている可能性もある。もし仮に意図的に混入させ株を操作しようとしていたとするならかなりずる賢いので可能性は低いだろう。

ワンルーム投資は地獄への片道切符…不動産Gメンが「素人は絶対に手を出すな」と警告する理由。これを読んで率直な意見としてはうまい話はないということ。またワンルーム投資をやるなら「***万円を利回り**%で運用した場合のリターンは**万円」という数学の基本とかもしっかり押さえた方が良い。次に不動産会社の営業マンは毎月のノルマに追われており、お客様のライフスタイルや資産形成などは考えておらず、貸せればいい、売れればいいという気持ちがあることがわかったが、お客様のポケットから、不動産会社のポケットへお金を移動させるだけではお客様を喜ばせることはできないと考えているので難しいことではあるが「どうやったらお金を増やすことができるのか」を考えるのが営業マンの仕事ではないかというのが意見だ。つまりWin-Winの関係を構築することが営業マンだと思っている。

ビッグモーター不正、中古車業界から怨嗟の声。この記事を読んで気になったのは、鈑金業界ではこれまで保険金請求において過剰な修理や実際に施行した工数以上の請求といったことは業者の規模に関わらず常態的に行われてきたようなのに、業界から怨嗟の声(うらみ嘆く)というのはおかしくはないのかということ。業界で不正は珍しくなく以前からあったようなので今の今になるまで世の中に出なかったのも謎だし闇は深いと感じた。

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