クレイジージャーニー「日本一クレイジーな戦場記者!TBS中東特派員」を見た感想。

クレイジージャーニーの「日本一クレイジーな戦場記者にしてTBS社員の中東特派員・須賀川拓」の回を観たのだが、この回で特に印象的だったのが「アフガニスタンの地獄の橋」である。国際社会から見捨てられたと言われているアフガニスタンの社会の中で見捨てられ社会に戻ることができない人たちが橋の下に大勢いるという現実。この人たちの中には怪我人や薬物中毒者などもいる。国際社会から見捨てられたアフガニスタンなので全てが停止しており、援助も制裁でできないので、手助けることはできないという。これを観てしまった後は、あまりに衝撃的すぎて、なかなか眠ることができなかった。特にこの映像を観て気になったことは、本当に彼らを手助けることはできないのかということだ。気になったので、OpenAIが2022年11月に公開したチャットボット「ChatGPT(https://openai.com/blog/chatgpt/)」に、「国際社会から見捨てられた国の社会で、さらにその社会から見捨てられた人を手助ける方法はありますか。なお、制裁のため、援助も難しい場合はどうすればいいのか?」という質問をしてみた。

質問後、得られた回答が上記となる。参考となるかはわからないが掲載しておく。あと、このようなアフガニスタンの現実があるということを理解してもらうために漫画を作るというのも面白い方法だと思った。だが、私が他国のことに手を出してしまってもいいのかという考えも湧いた今回の番組は深く考えさせられるところがあった。

最後にこのようなアフガニスタンの現実を絵にしたいと思った。でも、これはなぜだかわからないが、とにかく何かで表現して伝えたいと思ったのは事実だ。なので、今回は新しい試みとして、AIが絵を描いてくれるアプリ「Wonder(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.codeway.wonder&hl=ja&gl=US)」でプロンプトに「国際社会から見捨てられた国の社会で、さらにその社会から見捨てられた人の絶望、叫び」といった指示を与えて絵を描かせてみた。それを公開し共有する。

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