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SOUTIENCOL : Re-Make POLO (Linen Blue, 型番 201010)

2年ほど前に SOUTIENCOL のプルオーバー・タイプのリネン白シャツ 『Re-Make POLO (Linen White, 型番 201010)』を購入しました
これが超絶キモチ良くて、ついに堪らず色違いを買ってしまいました!!

前にも書きましたが、今の 円安+原材料高 状況では個人輸入はコスパが悪すぎるので我慢していましたが、どうしても物欲を抑えきれず、だったら Made in Japan にすればイイやん!! ということで安心のジャパン・ドメスティック製品を選択。

いや現実的には、シャツの生地はイタリア製だし、原材料高は国内・海外問わず関係ないし、全くもって意味ないことは判っているのですが、要は『無理やり自分を納得させる理由』を作ることに意味があるのです!!

ちなみに今回購入したのは、東京は台東区谷中のショップ『classico』さん。
リアル店舗にお伺いしたことはないですし、オンライン購入も初めてだったのですが、この爽やかブルーに一目惚れしましてポチっと。
(classicoさんは、ストック確保のメール連絡を直ぐにいただきましたし、発送手続きのご連絡も早く、とても快適でした。ありがとうございました)

白い Re-Make POLO の次はネイビーにしようかシャンブレーにしようか長らく迷っていたのですが、そこにある日突然この爽やかブルーが目に飛び込んで来ましてついに決心。

この Re-Make POLO に出会うまではプルオーバー・シャツって子供っぽい感じがしてたし脱着が面倒で避けていたのですが、いざ着てみると程よいリラックス感があり、かつどことなく品があるのが実にイイ塩梅でして、今ではメチャメチャお気に入り。

既に次に狙ってるターゲットがあったりします(Re-Make POLO ではありません)。
と言いつつリネン・シャツというのも新たな気付きでして、いつも夏場はコットンのシャツでは暑いのでTシャツばかり着てましたがリネンという手もあったのだなと。
次回、プルオーバーになるかリネンになるか…

今回のブルーは、ホワイトと品番が同じことからデザインも素材も同一で、カラーのみ異なるだけのようです。同じサイズ 1 を購入しましたが、実際に着てみると心なしかブルーの方が小さいような気がします。
個体差なのかなと思いつつもいろいろと他のショップのコメントなどを見ていると、ホワイトは洗濯による縮み(縮率)が小さいとありました。どうもそういうことみたいです。

既にディテールは前回よくよく確認済みですので、今回はサクッと行きます。まずは何と言っても Canclini ですね。細番手でフンワリ軽いのだけれどハリがあって滑らか。相変わらずスバラシイですね。

続いては全体像。太陽光のせいなのか iPhone カメラのせいなのか、だいぶブルーが強く映ってます。本当はもう少しライト・ブルーなんですけれども。リラックス感はあるけど品が良いですね。

こちらは背中、スプリット・ヨークにボックス・プリーツ。

ドレス・シャツではないので胸ポケットあり。

袖はプリーツあり。カフスは開くけれども深くなく、暑いときはラフにクルクルッと捲ればOK。

生地感と貝ボタンのクローズアップ。

コレに orSlow の ホワイト・ジーンズ『107 Ivy (Slim) Fit Jeans』、足元は astorflex のデザートブーツ『Greenflex』とくればクソ暑い夏も涼やかに過ごせそう。押忍っ!!


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