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丁寧なお手紙をもらって感じた「美」

昨日、とても素敵なお手紙をもらった。白の封筒で、開けるところに赤いハートがついていて、シンプルで可愛らしい感じのもの。

中を開けると、

無地の便せんに、薔薇と薔薇のつるの絵がとても丁寧に描かれていて、一目見て、わぁ~綺麗!!と惚れ惚れした。

文章の字の丁寧さや、挿絵の曲線の緩やかだけど力強いラインから、すごく伝わるものがあって、衝撃があった。なんか、それは本当に「美」を感じさせるもので、エネルギーが溢れてた。

細部に宿る丁寧さが、この「美」を生み出しているんだな~という気づきがあった。

手書きって、その書いてくれた人の想いが伝わってくる。
それは、想像以上に伝わるもので、自分が送り手になって書く手紙も自分のエネルギーがすぐ反映されちゃうから、緊張するもんだよね。

自分の想いが上手く届くかな~?とその人に集中するし、綺麗に書くために神経を使う。

お手紙はアナログだからこそ、書いてくれた人のエネルギーが感じやすい形で届くな~。

丁寧に向き合ってくれたことに感謝。その愛のあるエネルギーをしっかり受け取りました。

こういう、周りの人からのポイティブな力が、「今、文章が書きたいな!」、「もっと自分を解放することをしたいな!」っていう創造の源になっているんだよな~。


素敵なお手紙に駆り立てられて書いた。

おしまい。

2020/04/16

HINAKO


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