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6回目のゴミ拾いと、お茶タイム

恒例となったゴミ拾いの土曜日です。去年から定期的に始めてボランティアグループを募り、Calton Hillのお掃除です。もう数えると6回目になるのですが、シンガポールの強硬政府のようにゴミ罰金でも導入しない限りは永遠のループのようですが、いいのです、お掃除は終わることのない人の営みの一つ、諦めない。

United Students

今回良かったのは、United Students という他のボランティアグループ6人が参加してくれたこと。いつもだったら参加者はほぼ高齢者という中に、若い人々が来てくれるのはとても嬉しいこと。

椅子まで捨ててあった


もう一点、今回新しく挑戦したのがVideoで撮影。写真と違って容量が大きいのと、Videoの編集やアップロードが大変なのと、撮影技術が写真と違って四苦八苦。音にも気をつけないといけないし、ビデオとビデオの間がブチブチ切れて、なんかかっこよくないけど、前進するのみです。


写真の方は、今回の私のお気に入りはこの1枚。

割れているガラス片を丁寧に集めるデイビット




さて、気持ちよく午後のお茶時間です。

noteのコメント欄でJunko Summerさんとのやり取りの中、お茶好きなJunkoさんに影響されて思い出したお茶のこと。

中国に住んでいた時にいろんなお茶を試しましたが、中でも英語で言うところのBlack teaではなく、中国語(日本語)で言うところの紅茶 red teaが好きだったことを思い出し、Amazonでお取り寄せしてみました。

使い終わったジャムの瓶に詰めてKeemunとマスキングテープでラベリングをしたら、それを見た夫が、

「いや、Qimenだ」

と言って漢字まで書いてくれました。

Keemun? Qimen? キーマン?キームン?

この紅茶、飲むと思い出すのがジャワティー。

ネットより。1989年版をよく覚えている
大好きだったなあ

無糖のストレートティー。可愛らしい女の子のイメージが、甘い午後(ミルク)ティーなのであれば、私はこのJava Teaタイプ。なんとも形容し難い琥珀色に、ほんのり甘い口当たりに一時期大ハマりしていました。

自宅で飲む時には、やや薄目に淹れるので、こんなに綺麗な赤味が出せないのだけれども、タンニンをあまり感じさせない、小さな花に思いっきり鼻を近づけて大きく吸い込んで始めて感じる程度の淡いハチミツを感じる花のような控えめな香りが良いのです。このくらいのシンプルさが好きなのです。

トルコで買った紅茶カップで




いつもありがとうございます。このnoteまだまだ続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。