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スリランカのアーユルヴェーダリゾート『カルナカララ』の食事とパンチャカルマ

日本人に人気のアーユルヴェーダリゾート『カルナララ』の食事についてご紹介します。

カルナカララの食事は野菜中心ですが、肉料理もあり全体的にスリランカ料理を楽しめるゆるめの内容になっています。

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カルナカララの食事は夜が写真のようなセットメニュー。食前のスープ、メインディッシュ、デザート。ちょっとした高級レストランのようでした。
アーユルヴェーダリゾートっぽくない大きな鶏肉のメニューでびっくり!
夕食に肉料理が出てくるゆるさがよい意味でカルナカララの魅力です。

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朝食はボリューム満点のビュッフェ。ボリューム満点にするかどうかは本人しだいですが、スリランカ料理はおいしいので自動的にボリューム満点になっちゃいますね(笑)。
朝は野菜や豆カレーがメインでした。

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ランチはプレート。夕食に比べ軽めです。
3食ビュッフェが多いスリランカの宿泊施設の中で3食中2回はできたての料理が食べられるのはカルナカララのこだわり。
他のアーユルヴェーダ施設に比べ厳格というより、お客様のリクエストに応じて臨機応変に対応するゆとりを感じました。

逆にゆるいアーユルヴェーダでは物足りない。
ストイックにアーユルヴェーダトリートメントを受けたい、しっかりデトックスをしたい人にはパンチャカルマをおすすめします。

パンチャカルマはアーマ(体の中に溜まっている悪いもの)を出す作業があり、厳しい食事制限があります。ほぼ断食です。
まわりの利用者がおいしいスリランカ料理を食べている横で質素な食事、もしくは食事なし、という状況も起こりえます。。

パンチャカルマの滞在日数は14泊以上が理想的、長期スリランカに来ることができない場合は10泊など日数に応じてドクターが日程のアレンジ可能です。

パンチャカルマは厳しめのトリートメントなのである程度覚悟してトリートメントをお願いしましょう!

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