マッチポンプのやり方

1 あらかじめ問題をつくりあげる
2 解決策を提案する
3 仕掛け側の目的へ誘導

1から3へ順序立てて事を起こすだけで簡単にできる。マッチ(火)を人為的に発生させてポンプ(水)で消化するという流れ。

ここで補足。
最終的に到達する目的をあらかじめ設定して、そこに解決する方法を仕込み、最終的に整合性が取れると判断してから人為的に物事を引き起こす。偽旗事件を起こしたい時・偽救世主を生み出したい時・人心掌握を強化したい時など、あらゆる場面において使えるのが強み。そのため、いつの時代においても通用しやすいやり方と言える。

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