noteをはじめた経緯

西南学院大学硬式野球部には『野球をしない野球部～クリエイティブチーム～』という部署があります。彼らは弊部の認知度向上のために野球教室や地域連携、そしてYouTuber中継・動画制作をしています。先日、監督室でコーチ陣と話をする中で我々コーチ達も情報を発信していこうという話になりnoteをスタートすることになりました。まずは、なぜ私が西南学院大学硬式野球部のコーチになったのか？について書いていこうと思っています。

西南学院大学硬式野球部との出会い

西南野球部とは体育会学生向けのHR事業をしていることから某大学アメリカンフットボール部の部員からの紹介で1人の西南野球部の部員と出会ったことがすべてのきっかけです。
そして、彼が部室で『面白い就職支援会社の人に会った』という発言がきっかけで当時の主将・副主将をはじめとする多くの学生に出会い就職支援をすることになりました。
就職支援をしていく中で部室で「太田さん監督と同じこと言ってない？」「あの二人似てるよね？」「あの二人会せたら面白くない？」という話があったようで学生達から監督と会って欲しいという要望をもらい東和樹監督とお会いすることになりました。

監督との出会い

監督を訪問する際に監督から与えられた時間は15分というお約束でした。
体育会HR事業をしている会社は通常、監督を訪問する際に会社、事業説明・イベント案内などを行うため監督もきっとそのような案内であれば15分あれば十分と当時は思ったのではないかと思います。
お会いした時に一切の会社説明をせずに私は15分間『なぜ起業をしたのか？』『私の夢』についてお話をさせて頂きました。
すると監督も日本一誇れるチーム・夢・想いを語ってくださいました。
そこから孫子の話になり自身のキャリアの話になり結果15分を超え2時間、熱い話をして西南学院大学硬式野球部の就職支援をさせてもらうことになりました。

この出会いが今から6年前の出来事です。
ここからどんな展開でコーチになるのか？
引き続き読んで貰えたら嬉しいです。