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自分の経験からわかる優先順位をつける重要性

こんにちは、この記事を書く前まで
タスクの優先順位をつけれてなくて
困っていたバンです。

この記事を書く前に
・優先順位をつけないとどうなるのか?
・優先順位の決め方
・タスクの優先順位

この2つを考えました。

今回はそれのアウトプットをします。

優先順位をつけないとどうなるのか?

考え方として、「別に優先順位とかつけなくても良くない?」
というのがあると思います。

突き詰めると
個人の自由って話になります。

でも、優先順位をつけないデメリットが
あまりにも多かったです。

優先順位をつけないと
こうなります。

・やるべきことが多くて頭が整理できない
・整理ができないから非効率な動きが増える
・「あれやらないと、これやらないと」と常に何かに追われてる感覚になる
・脳のリソースもそこに割かれるから、脳が疲れる
・そんな状態でいいパフォーマンスが出せるわけない

よって、「いいパフォーマンスをしたいのであれば
優先順位をつけた方がいい」という結論に至りました。

僕は今やるべきタスクだらけです。

例えばこういうのです。

・ブログ執筆
・note執筆
・日本史の学習、復習
・メルマガ内容のリサーチ
・一つのテーマについて思考

ここだけの話、今ブログを開設して
記事をプロフィールや理念などの記事を書いています。

あとはパスワード付きの
ノウハウ部屋とかです。

記事が書けたらサイトを公開するので
楽しみにしててください。

僕はこういった感じで
やるべきこと、やりたいことが多いです。

でも全く、優先順位を考えれてなかったです。

なのでいつも「やらないといけないことがあって、
それに追われてる」という感覚でした。

もちろん最初はやりたいことばかりでした。

でもやりたいことが多すぎて、
一気に始めてしまいました。

その結果いつしか、「やらないといけない」
という気持ちに変化していきました。

「このままではまずい」と思い
優先順位を決めました。

優先順位を決めるにあたって、
どうやって優先順位を決めるか?

優先順位の決め方

僕は以下の判断軸で決めました。

これは「重要度」と「緊急度」の観点から
優先順位を決める方法です。

①重要度が高く、緊急性も高い
②重要度は低いが、緊急性が高い
③重要度は高いが、緊急性が低い
④重要が低く、緊急性も低い

優先順位は①が一番高く、④が一番低いです。

これは優先順位を決める時に
よく使われる手法です。

これに従わないと、
重要度も緊急度も低いタスクからやってしまう。

なんてことにもなりがちです。

優先順位の付け方を始めて知った方は
この方法を参考にしてください。

タスクの優先順位

この判断軸に従って
優先順位を決めた結果こうなりました。

①日本史の学習、復習
②一つのテーマについて思考
③note執筆
④ブログ執筆
⑤メルマガ内容のリサーチ

僕は将来的に自分独自の視点、切り口で話をするために
日本史を選びました。

でも、ぶっちゃけそこの視点からの
note記事は現状作れていません。

なぜなら、日本史の知識がないからです。

であれば、まずは日本史を勉強するべきです。

これは重要度も
緊急度も高いことです。

②に関しては思考力を身につけるためには
毎日やるべきことです。

なので、これも重要度も緊急度も高いです。

③は毎日のタスクなので
緊急度が高いです。

でも、重要度は②ほどは高くないので
優先順位は3番目になりました。

思考することが第一優先です。

それの言語化やアウトプットとして
noteを書いています。

なので、思考さえしていれば
最悪noteの執筆はなくてもいいという考えです。

でもnoteの執筆がある方が
思考も深まるし、執筆中に気付くこともあります。

④に関しては、このnoteで初公開の情報です。

実は今ブログを準備中です。

これは重要度は高いですけど、
緊急度は低いです。

なので、毎日ちょこちょこ進めて
公開することにしました。

⑤に関しては将来メルマガをやろうと考えています。

だからそのためのリサーチです。

将来への種まき活動ですね。

このnoteを書く前に優先順位を決めたので、
今の僕の頭はクリアになっています。

決めた優先順位で取り組むのみです。

改めて思考の重要性を感じました。

優先順位をつけずに思考停止で動いてしまうと
効率の悪い動きが増えてしまいます。

時間は有限なので、
有効活用していくべきです。

でもこれも思考の癖がついているから
こういう思考になるんだろうなと思っています。

ただ闇雲に動くのではなく、
どうやったら効率よく動けるのか?

そもそも作業の効率が悪いな。

こう気付けるのは
思考の癖がついたから。

そして、それを考えることを
めんどくさいとも思わなかった。

少しは思考することへのストレスが
なくなってきました。

これからも思考していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2024/01/24 本文1,941文字

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