中古の家を買う。 番外編
おはようございます。
中古の家を買う!と意気込んでいますが、ここまでの簡単ないきさつというか流れを書いていきます。
最初はぼんやり家を買う事を考えていました。
自分の年齢が40を超えて、将来のために残すものを考えた時。。。
”家”と。
どちらかというと、僕は一生、借家でもいいやと思っていました。大きな修理代もかからないしと。
でも、家族に残せるもの、お金もありますが、お金となるとなかなかたまらないもので。。
それで、”家”なら、土地代くらいは残せるかなと。
人生の投資を始めようと思ったわけです。いわゆる将来の事を考えた早めの終活ですね。
そんな感じで、本気で考えだしました。
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まずは気になる物件を見に行きました。
何件か見させてもらいました。
メリットデメリットを持ち帰って考えました。
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また新たな物件を見つけ、不動産屋さんに連絡して、内覧を予約しました。
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土曜日の午後に見学に。
コンパクトな建物。とれも綺麗。
クロスに痛みが数か所。
ユニットバスのいりぐちのガラスの割れ。
庭に前の地主さんの大量の不要物。
などなど、色々見て帰ってきました。
その際、庭の不要物は撤去してくれるのかを確認。
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不動産屋さんに購入希望を伝え、買付証明書の記入。
この証明書を記入してから、建て主さんとの値段交渉が始まるとの事でした。
よく見てみると、
氏名、住所、連絡先、希望購入金額、手付金、決算日、契約日の記入をする必要があります。
不動産屋さんによるみたいですが、契約をする際に、手付金が必要となるとのことでした。販売額の5%~10%が相場だそうです。
1000万なら50万~100万
3000万なら150万~300万
5000万なら250万~500万
いずれにせよ大きな額です。
もし全額、住宅ローンに頼るなら、決済の時に手付金分は返却されますが、決算日より前の契約日に支払う必要がありますので、その現金は用意しておく必要があります。
また表示価格より、安くすることができますので、必ず交渉はした方が良いと思います。30-50万くらいということでしたが、僕は70万でできました。
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交渉成立!
早っ!もっと値引きできたかなぁと思いましたが、70万ひかれたので、満足しました。
同日、夕方、銀行に住宅ローン仮審査申請
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銀行より連絡あり、仮審査通過
同日、仲介業者へ連絡。1/25に物件の最終確認を約束
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住宅の最終確認。
撤去物の確認。住宅の境界の確認。
購入意思を伝え、売り主さんと仲介業者さんとの話し合いに入る。
今の段階で、ここまでが進んでいます。
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