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中古の家を買う 5 本審査

こんばんは。
中古の家を買うための流れを購入するまで書いていきたいと思います。

最近、新型肺炎で世界中が騒いでしますね。
新型肺炎の恐ろしさを、遠い国の出来事ではなく、真剣に情報だけでも知っておいた方が良いと思う、今日この頃です。

本審査に必要な書類

仮審査が終わると、銀行より本審査の手続きの確認がされます。
本審査に必要な書類は以下のとおりです。

1、売買契約書
2、重要事項説明書
3、建築確認申請書・確認済証(建設当時のもの)
4、公的所得証明書(住民税の決定通知でも良い)
5、申込内容変更申込書
6、担保不動産概要説明兼評価依頼書
7、団体信用生命保険告知書(配偶者の分も)


この7項目の書類です。
1-3は仲介業者に確認し揃えるものです。
4は自分で。
5-7は、銀行より書類を貰って申請するものとなります。

その前に

仮審査を終えると、仲介業者へ審査結果の報告をします。
僕の場合は、報告し、再度、物件を見に行き、撤去して欲しい物や、この住宅で良いかを最終確認をしました。
そして確認し、今度は売り主の方と、仲介業者、そして僕との契約に入るという事でした。
今は、売り主さんと仲介業者さんで打ち合わせしている段階となります。

僕が購入した家は、庭に地主さんの趣味なのか、木で作ったものがたくさんありました。また、ユニットバスの風呂も。
それら人工物はすべて撤去して頂く約束を取っているので、少し時間がかかりそう。。。

それで、書類をそろえるために今日現在、仲介業者さん待ちをしています。

次は、今までの流れを、簡単に説明しようと思います。


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