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カウントダウン記録をつける前のハナシ~推しは推せるうちに推す~

この歳になって、自分と一周り年下のアイドルにハマるとは思わなかった。
ジャニーズ好きは、
幼稚園生︰光GENJI
小学生︰KinKi Kids
中学生︰同年代の現デビュー済みグループのJr.時代・デビュー年の嵐
高校生︰あまり関心なし
大学生~社会人︰堂本剛ソロ
と、変則的な追い方をしてきました。
KinKiは、未だにFC継続中です。

もう高校生くらいあたりから、Hey! Say! JUMP以下が分からなくなっていて、これ以上新グループにハマることはないだろう、と思っていました。

しかし、遭遇してしまった「King&Prince」。2018年のデビュー当時は、王子様路線キラキラで眩しくて、久しぶりにザ・ジャニーズが誕生したなあと、俯瞰してみてました。

しかし、あれよあれよと彼らの魅力に魅了され、気づけばFC会員に加入。
彼らのチームワークや、お互いに妥協しない切磋琢磨する姿勢が大好きでした。
まだまだこれから成長していく過渡期に、想像もしていなかった3人の退所報道。
発表後1週間は、つらく体感速度がとても遅く経過していくように感じていました。
メディアの報道やSNSから、情報収集したいと同時にシャットアウトしたい葛藤に阻まれていました。

推し友だちと悲しみや辛さを共有できたのは、本当にありがたかったです。

11/14-11/15土日は、激混み覚悟で、CDショップめぐりしてきました。
11/14は、新宿タワレコへ。比較的空いていました。
11/15は、1人で渋谷を攻めるつもりでしたが、タワレコ整理券配布に並んでいる間、人見知りの勇気を振り絞って、お声掛けして、お二人のお仲間とともに、連携プレーで無事パネル展制覇してきました。
初対面にも関わらず、同じ推しへ対する気持ちが結束力に変わり、あっという間に打ち解けられました。
みんな苦しくて辛くて、涙が止まらない、ふとしたときに涙腺が緩むというのは同じなんだなと、言語化できただけでも少し気持ちが浄化されました。
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心理学の勉強をしていたときに、「グリーフカウンセリング」を学びました。多くは、大切な人とのお別れがあった場合のカウンセリング療法に用いられます。

その中で、「悲嘆のプロセス」というものがあります。
◆キューブラ=ロスの5段階
(1)   第1段階:「否定と孤独」
(2) 第2段階:「怒り」
(3) 第3段階:「取り引き」
(4) 第4段階:「抑うつ」
(5) 第5段階:「受容」

※引用https://sites.google.com/site/icharibadance/griefwork/4-bei-tan-gurifu-nopurosesugrief-process

私は今、第3段段階~第5段階をグルグルしているいる気がします。このお話はまたのちほど、触れたいと思います。

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