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移動中スマホから本にして変わったこと

どこに行くにしても必ず生じる移動時間。
電車に乗ったりバスに乗ったり。
私は週5で大学に通っているのですが、移動時間が結構時間が長いんですよね。

高校生の時までは家から比較的近くて大体40分くらいで乗り換えもあったので、スマホを見たり、音楽を聴いたり、朝の小テストの勉強をしたりして過ごしていました。

しかし今大学までの通学時間は片道1時間半ほど。
大体通学時間が2時間を超えてくると一人暮らしをするかしないかの境界線になってくるところなので、私の通学時間はぼちぼち長いんです。

さすがにスマホを触るにしても頭がだるくなってくるし、音楽聞くにしても聞く曲がなくなってきて飽きてくるし暇になってくるんですよね。
これから往復3時間何して過ごそうと考えました。


私のハードな日の1日の時間配分はこんな感じ。


はい。一日終わりました。
いや、実際書いてみるとひどいですw。
授業が多い日は90分×5で休み時間が10分。
休み時間短すぎる。移動したら終わり。
やっぱり行き帰りの移動時間3時間をどう使うかが大きいなと思いました。


では本題に入ります。
スマホから本に変えて何が変わったか。




一日頑張ろうという前向きな気持ちになれる

まず朝の電車で本を読むことによって情報を取り入れて
「そういうものの見方、考え方もあるのか。」と
自分を客観的に見ることができます。

そして清々しい気持ちで大学に向かい、一日頑張ろうという気持ちになれます。

私の場合、スマホでゲームをしたりしていると頭がだるくなってきて、
「うわ。もう着いた。今から授業か・・・。だる。」
みたいなネガティブな思考になるのですが、朝本を読むことで、今から学んでやろうという気持ちで気持ちよく教室に入って席に座ることができました。


朝読むことで実行に移すことができる

夜寝る前にベッドで本を読むのもいいのですが、朝読むことでインプットした知識を今日今から始まる一日の中でアウトプットすることができます。
せっかく得た知識を使わないのはもったいない!
忘れてしまう前にすぐ実行できる朝に読むのもおススメ!


リラックスできる

帰り道、今日あった出来事で疲れていても本を読むことでリラックスして
「今日も一日頑張った」という気持ちで一日を終えることができます。


一日の振り返りも

今日あった出来事で、
「あそこでこういう考え方、行動、発言をするのもありだったな。」と
自分を見つめなおす機会にもつながります。


私は、あまりにも満員電車で本を開けない状況では音楽を聴いたりして過ごしていますが、ある程度ゆとりがあって席に座ったり壁にもたれかかったりして本を読んでいます。

充実した一日を過ごすきっかけに本を読んでみるのはどうでしょうか。

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