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インターンシップ

こんにちは、しがない理系大学院生です。

今回はこれまで5社ほど?インターンシップに参加した経験を書きます~

私は大学院では化学専攻ですが、バイオ燃料電池の研究を行っていることから、電気や電子部品に興味を持ったため、電気や電子部品の企業を中心に行いました。

最初のインターンはM1(大学院1年)の夏休みの初めに行いました。基盤製造の会社でした、中小企業でしたが、私にはアットホームな感じがとても魅力的に見えました。ここでは簡単なプログラミングを体験しました

2社目は他の業界をみた方が良いと思い、食品製造会社に行きました。ここでは新しい商品開発の提案がワークとして挙げられ、自炊をせず、一般的な料理名すら分からない自分にはすぐに合わないなと思いました。

3社目は自分の第一志望の電池の会社に行きました。この企業では一週間の長期で参加し、複数回面談を行っていましたが、インターンの後に新卒採用を行わないと言われてしまいました。

4社目は半導体メーカーです。半導体といえども様々な種類があり、その中で温度センサーをメインで作っていることを知りました。ここではあまり自分のやりたいこととは違うかなって思いました

5社目は大手メーカーの子会社です。電気や電子部品とは違うかもと思いながら、インターンシップ内容に回路設計とあったため参加しました。結果的にバリバリ電気やプログラミングなどを使った体験をしました。

以上、5つの企業のインターンで電子部品メーカーであっても大卒は実際に作業するわけではなく、開発やプログラミングでより良い製品や量産化するための仕事が多いと感じた。

良い経験ができたと思う。

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