講座ビジネスをされている方は、ご自身の講座が売れてからがスタートです。最終的にはお客様の成果が出ることがゴールですので、本日はこちらのテーマについてお話をしていきます。

これからお話する、たった３つのことをやれば成果が出ます。
それは、インプットとアウトプットです！
シンプルですよね。

インプット：アウトプット＝7:3が日本人の平均ですが

インプット3したら、アウトプットは7する必要があります。つまりインプットの倍、アウトプットすることです。この比率を守らないと、情報の便秘状態になります。

インプットして、アプトプットしないのであればインプットしない方が良いです。アウトプットしないと、エネルギーの循環が悪くなりますね。

ライブでもコメントしないでいる人は、情報のインプットのみなので運気が下がります。入ったものは、次の人にパスすることが重要なのでアウトプットするまでがインプット。セットで考えてみてください。

③はアドバイスです。

フィードバックすることで、適切な行動へ方向修正して差し上げることが大切です。
以上の３つの要素があるから、生徒さんの成果が出る。

その成果を出すために、インプットの中身は、何をする？アウトプットの環境は？アドバイスのタイミングは、どうしますか？
ここがポイントになります。

例えば、③のアドバイスについてお話すると私の主催している内田塾の場合ですと

このように、フィードバックをしてあげられるような体制や環境を整えることが必要です。2週間に1度、特に何の相談もないけどコーチングの時間として活用している塾生もいます。

やはり、環境で人は変わります。ミラーニューロンの法則にもある通り、年収を上げたければ自分よりも高い年収の人が集まる環境に入って食らいついていかなければならないのです。
人は易きに流れるので楽な所を選びがちですが、そこでは成長は無いです。

あなたのところにも、お客様が個別相談にいらっしゃると思います。そこで

口で言っても伝わらないので、ポイントは資料に落とし込むことです。
とにかく視覚で見せること。

こちらは私のオファー資料です。

これを見てもらうだけで、サポート体制がしっかりしているんだ、凄そうだと思ってもらえます。
メラビアンの法則にもある通り、とにかく視覚情報が大事です。
見た目重視なので、オファーの資料はしっかりと作り込んでくださいね。

また、第一印象に二度目は無いという通り、個別面談時の服装やメイクなどの見た目も大切です。能力関係なく好感が持てる姿にするだけで、売れるようになります。

なぜこのようなことをお伝えしているのかというと、起業家の数はこの1年で500万人増えているのでライバルが増えています。
選択肢が多いので、選ぶ側も雑になってきているということは、まずはパッと見て好きか嫌いかで判断されます。

こうした時代背景を先読みして、自分はどう戦っていくのかを考えないと取り残されます。
私は最先端の情報をお話しているので、ほぼ間違いないです。億を稼いでいる人、業界のリーダーは、三歩五歩先を考えて仕込んでいますよ。

オンラインビジネスは、芸能界と一緒で毎年ライジングスターが現れることもあります。ここであぐらをかくのではなく、上手くいった時にこそ努力して更に自分を磨いていけば上に行くことができます。

今の成果は、過去の努力。
これからの未来の成果は、今からの努力。

ここを忘れないようにすると、常に結果を出し続けられる講師になれますよ。

最後に…

生徒さんに、行動をしてもらう必要があるわけです。
それには、どうしたら良いか？詳細は、前回のブログにアップしていますのでご覧ください。
https://note.com/hundreddreams/n/n522d2ddca8cd

まとめ

今日は、お客様の成果を出すために必須の3要素について、お話をさせていただきました。

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