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#マーケティングの仕事

人気の記事一覧

14業界の主要戦略パターンを解説する『業界別マーケティングの地図』を出版します!!(→「はじめに」と「おわりに」と主要フレームを全公開)

『売上の地図』(日経BP)の続編となる本が出ます。 テーマは前著に続き「売上」ですが、今回の本は14業界のマーケティング特性の違いと、それぞれの業界ごとの戦略チューニングのポイントを解説するものです。 ありがたいことに、『売上の地図』はたくさんの方に読んでいただけ、多くの企業で「導入」が進んでいます。一方で、「これはマズイな……」と感じることも増えてしまいました。それが、カスタマイズやチューニングなき当てはめです。 自社商品が持つマーケティング特性、つまりカテゴリー関与

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おかげさまで8,800フォロワーを超えました

いつも記事を読んでいただき、誠にありがとうございます。 おかげさまで、フォローしていただいている方が8,800名を超えました! フォローしていただいている方、いつも読んでくださっている方に大変感謝しております。 noteを日々書き続けることで様々な方々と出会い、自分が拡張していると感じます。 これからも書き続けることでまだお会いできていない素晴らしいnoterさんと出会えることを信じ 日々精進して参りたいと思う今日この頃です。 「拡張」といえば、カンヌ国際映画祭が

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おかげさまで8,900フォロワーを超えました

いつも記事を読んでいただき、誠にありがとうございます。 おかげさまで、フォローしていただいている方が8,900名を超えました! フォローしていただいている方、いつも読んでくださっている方に大変感謝しております。 …とはいえ…、いつも本当に夢でも見ているような気持ちで…、全然実感はないです… ただただ皆様に感謝しながら、日々精進したいと思います🙇🏻 「夢」といえば、夢の国に新たな魅力が誕生しますね。 6月6日に『東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル』が

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「時間」ではなく「感情」をコントロールする

vol.87 普段、忙しない日々を送っていると、ついつい「タイパ」志向に陥ってしまいます… という方に説明いたしますと、「タイム・パフォーマンス」のことです。 費やした時間と、それによって得られた効果や満足度の対比、すなわち「時間対効果」。 コスパの「時間版」と考えると分かりやすいかと思います☺️ 私の場合、平日は特にその傾向が強く 朝6時半に起きてニュースチェックしてから、0時〜1時に読書してから寝るまで、ToDoを詰められるだけ詰め込んでしまっています… 自

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高校までと大学以降での「学び」の違いを理解することが、適切な思考手順の理解に結びつく

久しぶりの note への記事投稿です。 さて、X上のとあるやりとりで、「高卒だけど大卒より金稼いでる」と自慢しているとある人物が、憲法解釈や人権問題について誤った話を繰り広げている様子を見た。基本的な誤りが多いため、多くの人々からそれを指摘する投稿が多数寄せられていたが、本人的にはその誤った部分の理解すらできておらず、自分の主張について相当の自信をもって投稿を続けている。 その様子を見ててて、なぜそのような誤った思考に陥り、相当の確信を持って語ってしまうのか?について考

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「怒り」って “捨てられる”

vol.89 腹が立った時、皆さん、どうされていますか…? 多くの方がムカムカする気持ちを抑えながら、仕事をしているのではないでしょうか…? …しかし、イライラしていると、どうしても業務パフォーマンスは低下してしまいます… 何かアイデアを考えたり、資料を読み込もうにも、嫌な記憶が頭をよぎり、その度にやらなくちゃいけないことが中断されることもあるでしょう… そんな時は、怒りもゴミ箱にポイっと捨てられたら、どれだけ良いだろうかと思ってしまいます…😅 〜ということで、今

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50歳からの「自分軸」

column vol.1175 昨日、妻と話していると、何気なく老後の話に及びました。 今年48歳になる年男の私は、次の辰年で60歳になるわけです…(汗) ついこの間、20代、30代だったと思っていたため…、あと12年で還暦と思うと…、以外と時間がないなぁ…と若干焦ってしまいました…😅 一方、60歳になっても働き続けたい、というよりも活躍したい欲求はあるわけです。 そんなことを考えていたら、ふと1つの記事を思い出しました。 60代から「新たな自慢」をつくるそれは、

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「余白思考」で常識を超える

column vol.1183 今朝、ニュースチェックをしていたら という記事が目に飛び込んできました。 〈BIGLOBEニュース / 2024年4月18日〉 この少子化の時代において、入学定員数も3年連続で拡大させ、2年連続で新校舎を竣工するそうですよ。 同大学は、クリエイティブな思考を重視し、学際的なアプローチを取り入れている点が特徴。 「クリエイティブな思考」ということでいえば、「デザイン思考」や「アート思考」を企業経営に取り入れている会社が増えましたね。

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Z世代は「安くなったもの」を買わない?失われつつあるバーゲンセールの未来

こんな書き出しに、「たしかに…」とハッとしました。街はコロナ禍以前の活気を取り戻しましたが、年初めにセールで盛り上がる百貨店やショッピングモールを見かける機会は少なかったように感じます。 今年、松屋銀座は1月2日の営業を取りやめて24年ぶりの休業日としたそうです。目的自体は販売員の労働環境改善にあるものの、当日の売り上げ減はバーゲンセールではなく、正価(プロパー)販売の強化で補うとのこと。 こういった決断の背景には、年全体の売り上げに占めるセールの割合が減っていることが挙

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フェアの季節

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攻めも守りも一長一短な話。

やぁ、いらっしゃい。今日もありがとう、お待ちしていました。 4月も早いもんだね。 一週間が過ぎ、あっという間に二週目。毎日の事だけど、早い早いと言っているとまぢで夏になって、秋になり、年末…恐ろしいな。 どうしてもうっかり休憩をしてしまう事ってあるけど、そこを立ち止まってしっかりと取り組んでいく。 コレが毎日出来ると、数ヶ月でかなりの差が生まれていくよね。 毎月10~15日くらいは。 さてさて、1ヶ月が早いと言っていると本当に早く感じる。 というのが、大体今日くらい

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山根あきらさんのアカウントでご紹介いただきました

山根あきらさんの【未完成の美しさ、未完成の哲学】という記事の中で、私が書いた【「未完」が「完成」を凌駕する時代】と【「完璧じゃない」が「正解」】という2つの記事をご紹介いただきました。 ご紹介いただいた記事は、それぞれ2021年、2022年に書いたもの。 数年前ですが、非常に懐かしく感じました😊 山根さんの記事の冒頭の書き出しを拝読し、何だか非常に嬉しい気持ちになりました。 かつて書いた記事が、それだけ山根さんの頭の片隅にあったことに光栄さを感じたからです。 また1

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令和の「新人育成」とは?

column vol.1185 新年度が始まって1ヵ月も経っていませんが、新入社員の退職希望を企業側に伝える「退職代行」サービスに、早くも依頼が殺到しているそうです…(汗) 〈産経新聞 / 2024年4月19日〉 退職代行サービス「モームリ」を運営する「アルバトロス」によると、4月1日から18日までの間で、計129人の申し込みがあったとのこと。 昨年の4月は、1ヵ月間で18人。 …ということで、今年は急増していることが分かりますね… 新卒者の主な退職理由は など

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全員「佐藤」になる日

vol.84 「TABI LABO」の記事のタイトルに目が釘付けになります。 〈TABI LABO / 2024年4月4日〉 つまり、約500年後、みんなが「佐藤」になるわけです…(汗) こちらは夫婦別姓を考えるきっかけをつくる「Think Name Project」が行った試算で、以下の仮説から行われました。 そこで、人口問題の専門家である東北大学経済学研究科/高齢経済社会研究センターの吉田浩教授に独自の調査を依頼。 2023年時点で、国民全体の1.529%を占

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「鼻」を制する者は「市場」を制す

vol.90 マクドナルドが、オランダで4月から行っているマーケティングキャンペーンに注目が集まっています。 その内容とは、マックのカラーである黄や赤の四角い看板を次々と設置したのです。 と思うでしょうが、実は、これはただの看板ではないのです。 何と、「フライドポテトの匂いが出る」看板なのです。 〈BUSINESS INSIDER JAPAN / 2024年4月18日〉 通行人が看板の5メートル以内に近づくと、ポテトの薫りが発射されるとのこと(笑) 確かに、自分

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尖ってこそおもしろい!ヤッホーブルーイングと考えるクラフトビールの未来

クラフトビールの解釈を深めながら、クラフトビール文化の楽しさと可能性、キリンのクラフトビールに対する想いを発信していく連載企画。聞き手に雑誌『BRUTUS』編集長の田島朗氏をお招きして、キリンのクラフトビールに関わる人たちとの対話を重ねていきます。 第4回は、『よなよなエール』などのクラフトビールの製造・販売を行う株式会社ヤッホーブルーイングの“てんちょ”こと、代表取締役社長の井手直行さんと、「クラフトビール業界の今とこれから」をテーマに語り合います。 独自のスタンス

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求心力をつくる「叩かれ台」

vol.88 理生さんに【「余白思考」で常識を超える】という記事をご紹介いただいたこともあり、本日は「余白」についてのおまけ話をお届けしたいと思います。 皆さん、アイデア出しのミーティングに案を持ち込む際、なるべく練ったものを出そうと心がけていらっしゃいませんか? 実はそれよりも「隙」、つまりは「余白」があった方が良いという考え方もあります。 この隙とは、「他の人の意見やアイデアを盛り込む」ための余白です。 よく企画案を出す時に「叩き台」という言葉がありますが、そう

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「不」が「富」の源泉に

vol.86 タビラボの【半数以上の独身イギリス人が、あえて”タイプじゃない人”と恋愛をするワケ】という記事によると イギリス人の実に59%の若者が、そんな恋愛を求めているそうです…(驚) 〈TABI LABO / 2024年4月12日〉 この新しい(?)恋愛のカタチを「contra-dating(コントラデーティング)」というそうです。 タビラボでは、この現象についてこのように解説しています。 マッチングアプリが発達して、好みの人(条件に合った人)は、すぐに見つ

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人は無意識に心のシャッターを閉める

相手に話を聞いてもらえない。理解されない。 などは、ないですか? それは想像以上に"バイアス"がかかっている 可能性があるかも知れないです。 もしかしたら、自分自身にも無意識にバイアスが かかっている可能性もあります。 今回のテーマは【無意識につくるバイアス】です。 無意識にバイアスをつくりだすもの私たちの考え方は普段、想像以上にバイアスが かかっています。 それは自分なりの考え方や今までの歩みなど、 さまざまな要素があるからです。 時として、成長の妨げや新しい挑

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イシダテックnote、とことん分析してみた。

初めまして、いしだと申します。(石田社長の親族ではありません) ご縁があってイシダテックでインターンをさせていただいている者です。 普段noteを書いていらっしゃるこやまさんに代わり、今回は私が筆を取らせていただきます! 取り組んだこと 今回のインターンで私が取り組んだことは、「イシダテックnoteの分析の仕方を確立する」+「分析からnote投稿の施策を考える」というタスクです。 やばい……むずかしい…… と、頭を抱えながら1か月取り組んだ成果の一部を今日は書かせていた

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