知らないと損！人から次々と紹介される人ってどんな人？-「彼氏彼女欲しい」「ビジネス案件欲しい」「メディア取材受けたい」全て人脈で何とかなるのに99%の人が実現しない。どんどん紹介される画期的な方法を公開-

2023年11月14日 20:34

今回は、人脈形成術のヒントをお伝えします。ビジネスにおいては紹介は『もうやる』前提で来てくれるので、成約率が高まります。

なぜダメなのかというと、共通点は

やるべきことはギブアンドテイクではなく、ギブアンドレシーブです。
テイクはしません。ギブをし続けて、相手が申し訳なく思って差し出された分を頂く位で丁度良いのです。
それくらいギブをすることです！

見返りを求めてギブをしているから、返ってこない時に腹が立つのです。ギブをしている間は、気持ちが良いのでそれを続けていればそれで良いですよね。

何かされるから、お返しするのが人間の本質です。「施されたら施し返す」です。この原理原則をおさえましょう！

それは、自分が紹介する側だったら、どんな人なら紹介したいかを考えることです。

彼氏彼女なら、性格、容姿、能力、肩書きなど。
ビジネスなら、実績、ビジネスの内容、会社の評判、顧客の声など。
メディア取材なら、新規性、社会性、話題性など。

紹介する側も紹介責任というものがあるので、その人のことをよく知って紹介するに値する人でないと安易にはできないですね。

紹介されるための人物になっているかという前提条件がクリアになったところまで自信を持てた時に、紹介してもらいたいなら先に自分が紹介しましょう。
その時に、こう聞いてみてください。

先に相手の理想の顧客像を聞くことが重要です。

最も紹介されないパターンは、私こういう者ですと名刺を配りまくっている人です。
こういう人は紹介されないし、されたとしても続かないのでまた交流会に行って新規のお客様を取り続けることになります。

自分からガツガツ行かないことです。

今月末、まつだみひろさん主催の沖縄で行われるしつもんカンファレンスに登壇させていただきます。（興味のある方は特別枠でご案内しますので、下部のLINEからご連絡下さい）

このようなイベントでも様々な人と知り合うことになりますが、まずは相手にとってどんな価値提供ができるかと考えてみることです。
ビジネスにとっては新規のお客様と出会えることですよね。

まず紹介に値される人間か自問自答して、そうだと思えたら堂々とその場に行くことです。
99％の人は自分のビジネスの紹介に一生懸命なので、その中で余裕を持って最初に相手の状況を聞くと聞く耳を持ってくれますし、この人凄そうだとも思ってもらえますよ。

まとめ

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