「四十而不惑」――四十にして惑わず、とは孔子の言葉だけれども、40歳をとうに過ぎているのに惑いっぱなしだ。
　同じ孔子の言葉に「六十而耳順」――六十にして耳にしたがうとあって、これはどこか、すっと理解できる。ずぅーっと失敗を繰り返してきたから、自分を疑うことをおぼえて、その分、余所からの意見をあたまから否定することが少なくなった。
　この歳でnoteを始めようなんて気になったのも、優しい人がそうアドバイスしてくれたから。

　１，残りの人生を好きなことをして生きてきたい。
　２，何か残して死んで行きたい。
　３，できればひとの助けとなることをして、、、、

　『人生100年』と言われて久しい。まだまだ生き続け、惑い・あがき・バカしっぱなしかもだが、それでも良いかなって思う。

　４，Enjoy My Life!

　人生、愉しんだ者勝ち。
　自分、×１で子供もいないのだけれど、愉しむ余地は充分あるだろう。

　自分の趣味は「歩くこと」「食べること」「写真を撮ること」――特に人々の息づかいが感じられる街の風景が大好きだ。
　他に、撮った写真を加工したり、小説を書いたり、ギターを弾いたり、そういった自己表現が好き。
　〝散歩〟や〝食べ歩き〟も自己表現になり得るのでは!?　と思っている。

・東京シティガイドクラブ会員　TCVB認定 №06-1-0055
https://tcgc.jp/
・フードアナリスト協会会員　JFAAC認定 №20050124
https://foodanalyst.jp/
・Creators Club JURA 会員
http://www.ne.jp/asahi/jura/jura/

　そして、自分はこの〝東京〟という街が大好きなのだ。
　2006年からの東京および東京近郊の風景写真をストックしている。今でも天気の良い休日には10kmは歩いて200枚超の写真を撮る。

　人助けとして、自分にできることは何だろう､､､､？

　ａ，東京案内／ガイド／散歩コースのご提案。
　ｂ，美味しいお店の紹介。
　ｃ，映画やドラマのロケ地コーディネイト。
　――まだまだ未熟だけれど、、
　ｄ，写真の加工・レッタチ。
　何だかんだ惑っているばかりだが、この note の主軸はこれでいこうと思う――。
　『東京億景』
　散歩を自己表現として伝えていきたい。
　OKな東京を探して、歩きまわります。