見出し画像

【就活準備】周りの人は何社エントリーしてる?

こんにちは!しみそうです!
今回は就活の平均エントリー社数についてまとめていきます!

はじめに

就活のスケジュールは
3月解禁→エントリー→書類選考→面接→内定という流れで進んで
いきます。
最終的に志望している企業や業界の内定を絶対に取りたい!と強く思っている人ほど、
『実際にどのくらいエントリーすれば内定を獲得できるのか』
という疑問が出てくるかと思います。
ただ、エントリーを増やして内定を獲得する確率を上げるという行動には大きな落とし穴があるので、実際のデータを元に平均エントリー社数やエントリーを増やすことのメリットデメリットについて書いていきます!

就活生の平均エントリー数

キャリタス就活2024の5月1日時点の就職活動調査によると
2024卒の平均エントリーは23.2社
2023卒は24.7社と20社から25社へエントリーするのが平均となっています。

ほとんどの人が3月までにエントリーを出す企業を決めており、エントリー予定の企業を参考にしながら自己PRなどの準備を進めるそうです!

エントリー数が多いor少ない時のメリットデメリット

上記の数値はあくまで平均であり、実際に内定を獲得するために重要なのは、企業にあった対策をすることや、自己分析を進めることです。
エントリー数が多いことのメリットとしては、選考過程で自分にマッチした業界や企業を発見できる、面接など場慣れする機会が多くなるという点が挙げられますが、エントリーする数だけを考えて行動すると、説明会やES提出などのスケジュールに追われてしまったり、1社ごとの企業分析が疎かになってしまうデメリットもあります。

エントリーは内定を獲得するための第一歩なので、平均数も加味しながら自分自身の事前準備や業界分析の進捗に合った就活スケジュールにしましょう!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?