風来坊

小樽生まれ、札幌在住30代後半のオッサン。おたる案内人1級。note、絶賛試行錯誤中。…

風来坊

小樽生まれ、札幌在住30代後半のオッサン。おたる案内人1級。note、絶賛試行錯誤中。 「サクッと読めて、楽しめる」を今のところのモットーに、日常やカフェについて書きます。写真も載せます。

マガジン

  • 風来坊の旅日記

    旅の記録を書き溜めていきます。 【収録中】 (2023)函館、金沢、釧路、東京、横浜 (2024)帯広、仙台

  • 風来坊のサウナ録

    サウナ初心者の自分が、サウナへ行って体験したことや感じたことを綴ります。

  • 食べ歩き

    カフェ以外の食べ歩き記録です。

  • カフェ巡り

    カフェ巡りの記録。

  • カフェ、それぞれ

    思いつきで始めてみたジャンル。カフェについて思っていることを、今のところ書く予定。(23.10.08)

最近の記事

彼、彼ら

組織で生きるのは…なかなかに難しい。 それは皆さんも、日々の生活で実感している人も 多いのではないだろうか? 組織で生きるのは運命だとしても、 その中での振る舞いで気になることは多い。 個人的には、ある人が特定の人を「彼、彼ら」 と呼ぶのが…とても苦手なのである。 理由は分からなかった。 日常的にも普通に使うことはあるが、 どうしてその言葉を聞くと不快になるのか… 説明ができなかった。 けれども最近、その理由が少し分かったのだ。 雑誌の中で見つけた言葉で、 それは「We

    • 長い話の行方

      時々、話の着地点が分からなくなる時がある。 それは、長く話している時だ。 そういうシチュエーションでは、 決まって自分が得意気に話している。 ジャンルは様々だろうが、 経験談の話が多い気がする。 色々な例え話なども交えてくると… 話の雲行きが怪しくなってくる。 進む道の先に霧が立ち込めてくるように、 どちらへ進めば分からなくなってゆくのだ。 そんな状況になりながらも話を進めると、 結局どこがゴールだったのか、自分でも 分からなくなり…結論がボヤボヤに。 きっと話を聞いて

      • 【旅】豚丼とサウナの旅(9)(帯広)

        最後の目的地も…北海道ホテルから 徒歩約30分のところにあった。 思えば、歩いてばかりの帯広旅行である。 夕食は豚丼…ではなく、豚肉をいただく。 「ランチョ・エルパソ」 前からお店の名前は知っていたが、 距離を考えると…なかなか行く機会がなかった。 (今回歩いて、そのことを実感!) 歩くのはちょっと疲れたけど… 道中で夕暮れ時の素敵な光景を見ることが できたので、悔いは全くなかった。 サウナ後…というよりは、歩き疲れた後に飲む ビールは最高の一言である! しかも、おつ

        • いい天気だったけど… 暖かさはイマイチだった気がする。 まぁ、こんな日もありますよね😅

        マガジン

        • 風来坊の旅日記
          73本
        • 風来坊のサウナ録
          18本
        • 食べ歩き
          27本
        • カフェ巡り
          35本
        • カフェ、それぞれ
          13本
        • 水族館な日々
          15本

        記事

          桜、今年はあまり見てないな。 GWに観に行こうと思ってたけど… 遅いかもしれないね。

          桜、今年はあまり見てないな。 GWに観に行こうと思ってたけど… 遅いかもしれないね。

          GW前に、短い旅をしている。 それが終わったら… あとはのんびり過ごす予定。

          GW前に、短い旅をしている。 それが終わったら… あとはのんびり過ごす予定。

          【旅】豚丼とサウナの旅(8)(帯広)

          帯広最後のサウナはこちら。 こちらも既に利用経験があったので、 戸惑うことなく手続きを済ませた。 タオル等は無料レンタルできるので、 気軽に来ても温泉とサウナを楽しめる。 「日帰り入浴」なので、ホテルのスパのように 休憩するスペースなどはない。 ここももちろん、モール温泉。 露天風呂もあり、外気浴スペースもあるので、 サウナ環境としては申し分ない…が、 外気浴スペースが若干狭いことが難点かも。 情報誌などで見たのだが…どうやら ここでも「ロウリュ」ができるらしい。 「ら

          【旅】豚丼とサウナの旅(8)(帯広)

          【旅】豚丼とサウナの旅(7)(帯広)

          ランチを済ませたが…サウナにはまだ早い。 この満腹感を少し落ち着かせるためにも、 とん田の周辺にあった緑地へと足を運ぶ。 子どもや家族連れなどは全くおらず、 誰の声も響かない緑地の中。 きっと暖かくなれば、 元気な声が溢れるのだろう。 その時期にまた来たいな、歩きながらそう思う。 「光南緑地」の文字が刻まれた看板が見えて、 短い散歩の時間は終了。 近くに「岡書」という書店があったので、 そこで少し時間を潰して、 ようやくサウナへと向かうことにしたのだった。 次こそサウナ

          【旅】豚丼とサウナの旅(7)(帯広)

          【旅】豚丼とサウナの旅(6)(帯広)

          最終日。 本当はモーニングへ行こうと思ったが、 昨日の暴飲暴食を反省し… チェックアウトまでの時間をホテルで過ごす。 昼近くまで滞在できたので、のんびり。 だって、この後…沢山歩くんですもの。 最初の目的地は、ぶた丼のとん田。 帯広駅周辺にいたので… 歩いて行くとすると、約30分ほど。 いい天気だったので、散歩気分で! …とは書いたものの、 正直結構歩いて、意外とクタクタに。 お腹もいい感じに空いたので、 ちょっとだけ順番を待ち、 目的の豚丼をいただくことに。 お店は

          【旅】豚丼とサウナの旅(6)(帯広)

          【旅】豚丼とサウナの旅(5)(帯広)

          帯広での初サウナは、ここ。 1月に訪れた際も利用したことがあったので、 利用方法は慣れたものである。 タオルを持参すると若干安くなるので、 お得に利用したい方はタオルの持参を。 天然モール温泉を楽しみながら、 サウナも楽しめるから最高の環境である。 (帯広のサウナは大体そうなのかも?) 露天風呂スペースもあるので、寒い時期は 外気浴で一気にクールダウンできるのもいい。 ただ、個人的にここのサウナ…レベルが高い。 その理由は「ロウリュ」である。 ロウリュができるサウナの

          【旅】豚丼とサウナの旅(5)(帯広)

          【旅】豚丼とサウナの旅(4)(帯広)

          帯広と言えば、インデアンカレー。 だから、夕食はカレーかな…と思っていたが、 この日はちょっと違うものを食べることに。 「ふじもり」でも、インデアンカレーは 食べられる。(だって、運営元ですからね) けれども、ここでしか食べられないメニューを 本日はいただくことにしよう。 近くに座っていた子どもが、炭酸が飲めなかった ようなのだが、果敢にチャレンジし、 撃沈していたのが印象的だった。 そんな光景を眺めていたら、メニュー到着。 インデアンカレーの味わえる スパゲティ…に

          【旅】豚丼とサウナの旅(4)(帯広)

          【写真】帰り道

          【写真】帰り道

          【食べ歩き】違う、そうじゃない(札幌)

          「SAPPORO餃子製造所」で、 焼きそばが食べたくなって…注文したのだけど。 いやいやいやいや…頼んだの、焼きそばだぜ? こんなにサービス精神旺盛にしなくても… けれども、ガッツリ食べたい人には 嬉しい誤算なのかもしれない。(笑) 興味のある方は、是非お試しあれ!

          【食べ歩き】違う、そうじゃない(札幌)

          【旅】豚丼とサウナの旅(番外編)(帯広)

          高橋まんじゅう屋を後にしてから、 まだチェックインまで時間があったので… 「旧長崎屋」へ立ち寄ることにした。 色々な店舗が閉鎖し、 ちょっと不気味なゾーンが増えてしまったが、 完全閉鎖となると、急に寂しさが込み上げる。 地元民じゃないけれど…ちょっぴりね。 嫌な思いをしたこともあったけれど… そんなことはもう、水に流してしまおう。 1月に訪れた際は、 インデアンカレーが営業していたのだが… 訪れた時は、ダイソーが営業しているのみ。 どこもガランとしていた。 光の入り込む

          【旅】豚丼とサウナの旅(番外編)(帯広)

          【旅】豚丼とサウナの旅(3)(帯広)

          何度も訪れているはずなのに… 初めて訪れるかのような内容が続く。 今回もそんな感じ。(滝汗) 六花亭から少し歩いて… 「高橋まんじゅう屋」へと向かった自分。 到着した際、数組の待ち人がいた程度で、 そこまで待つことなく購入することができた。 宿泊先で食べたので、器等がなかったのは ご愛嬌ということで…お見逃しいただきたい。 この他にも、「むしパン」も購入した。 どれも普段食べたくなるようなお味だった。 「肉まん」もあるみたいなので、 今度来た時にでも食べてみたいと思う。

          【旅】豚丼とサウナの旅(3)(帯広)

          【旅】豚丼とサウナの旅(2)(帯広)

          食べ過ぎるのはよくないとは思いながらも、 「せっかく来たのだから…」という 魔法の言葉が頭の中にフワリと浮かび、 背中を優しく押してくれたわけである。 それで訪れたのは、六花亭。 店舗内にカフェがあることは知っていたが、 初めての利用だった。 パンケーキは、帯広本店と函館の漁火通店で 食べられるメニューとのこと。 注文した後で「クロワッサン」が焼き上がり、 店員さんが席を回り、注文の確認をしていた。 「オリジナル」という言葉に負けて、追加注文… この日は、誘惑に負けてば

          【旅】豚丼とサウナの旅(2)(帯広)