会社で信頼される人は自分の間違いを隠さない。体の調子が悪い原因は水分補給が足りないから。経理に必要な能力は数字に強いこと

1、会社で信頼される人や仕事ができる人は自分の間違いを隠さない。
仕事の間違いやうっかりミスが少ない人は素晴らしいと思う。しかし、だからと言ってみんなが真似できるとは限らない。いっときのしのぎや嘘は恥をかくことがないので、その場では優位に立てるかもしれない。しかし、同じ会社で働いているように長いお付き合いでは不利につながる。
嘘はいずれバレるのだ。この現象はお金の数字のやりとりほどはっきりとする。間違ってしまったなら間違ったことを残しつつ修正しよう。一見しっかりした人でも間違いは起こる。けどその間違いを包み隠さず次の仕事に生かしている姿が大切だと思う。

2、体の調子が悪い原因は水分補給が足りないから
体の調子が悪いからとカフェインたっぷりの栄養ドリンクに頼っていないか?カフェインは睡眠欲の活動を遮断する働きがあり、僕も寝不足の時はお世話になる。しかし、カフェインには利尿作用があり、飲めば飲むほど体から水分を外へ排出する。だから僕はコーヒー一杯飲んだらお水をコップ一杯飲むことにしている。
朝起きた時、昼食の前、夕方、寝る前。お水を飲むことを習慣化してから全く風邪を弾かなくなった。

3、経理に必要な素質は数字に強いこと
僕は新しい会社に働いて2日目で会社の不適切な会計処理を見抜いた。
しかも指摘した相手は経理の先輩。相手から「は?お前何いってんだよ?」とすごく嫌な顔をされたのを覚えている。でも、僕にはおかしいという確信があった。だから僕は経理の先輩に「こういう理由でやっぱり納得がいかないです」と伝えたところ先輩が言葉に詰まったのが分かった。
もしこれが、先輩の命令は絶対に従うということが会社員として必要な能力と勘違いしていたら今頃この会社はどうなっていただろう。みんなに嫌われてもいい。経理は数字に対しては嘘をつかない。それが経理に求められる素質だと思う。

3月12日(火)昨日より成長したこと

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