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【新文学】エディター・Fランぼっちモザイクの思想【逆インタビュー病院】


 

古田「今日急遽Fランぼっちをインタビューする羽目になって、とほほな感じだけど、聞いてみるね。まあここから話そうか。モザイクはそもそも対談している時点でぼっちじゃあないよね。そういう露骨に抜けているボケ体質がクスッと笑える」
モザイク「もちろん狙ってます。ツッコミを待っているというか。そうやってどうやってインプレッションを稼ぐかを常に考えています。今古田さんのFEUPが熱くて、あれポケモンですよね」

ぱくもとさんはポケモン


古田「ポケモン?!」
モザイク「はい。ポケモン。昨年、古田さんは坂口章&ウを手に入れたじゃあないですか。ボクもちょうど模倣している段階で。まあ♀の方は見下すっていうのがFEUP、SNS思想集団の楽しみ方ですからね
古田「モザイク、楽屋裏がバレてきているよw」
モザイク「全然。実際にぼっちは自分そのものですから。あんまし初田さんに言うと喜ぶから言いたくないんですが、初田さんはガキなんでボクのことを攻撃したのは、あれ、ぼっち・ざ・ろっく!なんですよね。で、ボクが主人公ときた。彼はボクの隠されたアイドル性にや、やば!と先手を撃ったにすぎない。でも、いいんです。ボクが可愛いのは後から証明されることだから

ボクが主人公ときた



古田「どういうこと?」
モザイク「ようするに初田さんはノリが古い。主人公のぼっちちゃんはぼっち属性を持ちながら周りに人々がたくさんくる悲惨さで、これがボクの世代の新しいノリなんですよね。初田さんは言っちゃあいけないけど、言っちゃうけど、世代が違う」
古田「なるほどね。ぱくもとさんとかだともう分からないだろうね。おじいちゃんだから」
モザイク「はい。ようするに学歴ネタも批評ネタと変わらない。つまり、学歴YouTuberになることが当時はカッコよかった。しかし、それはあくまでもロックにすぎなくて、ボクからすると初田さんやベテランちさん、特に高田ふーみんの学歴イジりは単純に寒いんですよね。ボクはアニメが好きですから、もっとこうコスメティック田中さんみたいに映像そのものとして面白い方がいい。そういう意味で初田さんに負けた一橋大学ぼっちYouTuberんせさんもそうですけど学歴という平面の記号を超えた感じが必要だと思う」
古田「学歴が平面?」

ARTの方向性が違う。



モザイク「はい。ようするに、ARTの方向性が違う。彼ら学歴厨はしょせんは活字、文字の力を信じているわけで、まあボクはそれを皮肉るために大量の細かい学歴データを収集するわけですけど、ジュソウケンさんはその学歴データを信じている文系的なベタさがある。ボクからするとYouTuberはYouTuberなんだから、ネタ→ARTという補助線はありますね」
古田「深いね」
モザイク「だから、初田さんに楽屋裏ではぼっちじゃあないじゃんと言われても、これはあくまでも映像なんですよ。もっともボクは彼より言葉の力が足りないから、言語化できなかった」
古田「後まで怒りを貯めるという話しを超陽キャ哲学で読んだけど、アナタは意外と理系なんだろうね」
モザイク「えらいてんちょうにもそういう意味ではハマれない。だめライフ愛好会こそぼっち・ざ・ろっく!を真に理解していない。後藤一人のボクが言うんだから、ロッカーの1位はボクでしょう」
古田「なるほどね。確かにえらいてんちょうとか病んでいるからなぁ、ところでぼっち・ざ・ろっく!を愛する筑波大学だめライフ愛好会のイールくんをプロデュースしてよ。彼、モテたいモテたいってしにそうで」
モザイク「ええ。簡単ですよ。彼はしょせん青髪の脇役にすぎないんで」


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