東京事務の川尻浩作です。

　本は破れ！&不謹慎系YouTuberのなりかたはマジでしばらくは余り読まないでほしい。

　バカや大衆は読まないでほしい。

　初田龍胡が1人いれば済む話しなんで（初田のPPP-戦争論の方が大衆向けにされた本は破れ！）、あれは（=本は破れ！&不謹慎系YouTuberのなりかた）。

　古田更一そのものの話しはしてなくて、右翼や最新思想を無理して翻訳したり予測したART本だから。

　よくあの本を褒めちぎりすぎる人と貶しまくる人がいるけど、どっちも的外れ。

　無理して書いた本だから。

　あれは。

　右翼の坂口章の身体性と落合陽一の情報処理を無理して批評しながらもそこにオリジナリティを見出そうとした粗削りの本だから。

　無理してるわけ。

　当時の技術とオレの技量では、不謹慎系YouTuber坂口章とデジタルネイチャーぐらいしか講師と本がなかった。

　でも、今はやっと前よりは思想系YouTuberは定着したしデジタルネイチャーはもう既知の事実にまで以前よりはなっているよね。初田やぱくもとさんみたいな思想後進組はデジタルネイチャー簡単すぎというが、オレが翻訳したり不謹慎系YouTuber坂口章とかで塗り替えられてからの話しだから。

　ようは、しばらく今は本は破れ！のオレをいちいち議題に上げるのはナンセンスだからやっても仕方ない。

　それよりオレ的にはつまらないけど、オレそのものがかなり色濃く出ているお受験的なAIをAIするAIや自殺美兎を読んでほしい。

　AI3は情報デザインの観点から数学政治を読み抜くオレの癖が一番出ているし古田更一そのものの話しだし自殺美兎も半分そうだよね。

　だから、本は破れ！や不謹慎系YouTuberのなりかたはあれはもう役割を今は短期的に終えている古い本なんでいちいち議題に上げても仕方ない。

　より厳密に書いたAI3や自殺美兎の方が今はポテンシャルがある。

　本は破れ！&不謹慎系YouTuberのなりかたは、哲学としては美術としては最高峰クラスだし一番の作品だけど、大衆の皆様はマジでAI3ぐらいがちょうどよい。