私はショートヘアだ。

今日行った先は表参道。
ここの美容院との出会いはたしか三年ほど前。その当時男性と付き合いを継続していたが失恋をしたのも同然なことが起きて私が向かったところ。思いっきり切ってもらったところだ。

競争が激しい街にある美容院だから価格帯も決して安くない。が、また、お願いしたくなるお気に入りの場所。今日で３回目の来所。

唐突ではございますが、

大袈裟に言うと美容院は切ってくれる人の作品になる所だと私は思っている

だから口コミサイトに文句を綴るのは筋違いだし敬意として相応の対価を支払うべきだ。
高いか安いかそこを突っ込むのなら
事前の調べが足りないとしか言いようがない。千円カットで行ってないないサービスを求めて選んでる以上。「賛否を気にしてしまい限られた物しか出来なくなりました。。」とこぼしてた。

いい、悪いはそのときの感情１つでかわる。
人は見たいように見、聞きたいように聞き(意図して)話したいように話す。

その人の背景なんざ知らぬ顔で無機物にぽちぽち。

嫌なら静かに去ればいいこと。
(思ってたのと)「違った」ならその違いを発見として残せばいい。残念と感じたのが複数いるならそこは淘汰されるべき所だった。

どうかひとりの表現者の灯火が消えませんように。表現の自由が多くの人たちを喜ばせますように。