こんにちは、ふてぐみんです。30代に突入してもまたもや転職活動をしました。前回はアラサーの前半でしたが今回はアラサーの半ばです。書類の書き方は巷にあふれているため記載していませんのであしからず。

生活費の見積もりとこれから必要な費用の積算

当時の給与明細と源泉徴収票をにらめっこしつつ、クレジットカードの明細とICカードおよびキャッシュレス決済の明細をみて計算しました。
子育てや介護経験者からお話を聞き、費用を見積もって自分の人生に必要な年収を定めました。この給料がほしい理由を具体的に述べられるようになりました。希望年収というか月収がもらえるようになったので、見直ししてよかったとおもいます。大切なのは基本給、標準報酬月額。賞与は基本給が同じで比較検討する場合以外は考慮しない。

美容院にいく、メイクをしてもらう、そしてそのまま人に証明写真を撮ってもらう

スーツケースにスーツを入れていき、すっぴんで美容院へ行き、美容院でヘアカットと眉毛を整えてもらいます。プロのヘアブローとアイブロウ整えてもらうだけでかなり印象が変わります。

メイクは自信がなければしてもらったほうがいいかもしれません。アトリエはるかあたりだと手軽ですし、写真館でしてくれるところはそれでもいいと思います。美容院でヘアメイクセットしてもらってもいいです。私は買いたいものもあったついでに、デパコスのカウンターへ行ってしまいました。艶のある肌に仕上げていただきました。

証明写真のパックを使って写真を撮ってもらいます。事前予約しておくと安心です。肌のトラブル、アホ毛は修正してもらうといいです。目や顔周りは修正しないほうがよい。
デジタルデータと印刷は4枚〜8枚してもらうといいです。資格試験でも使えたので超良かったです。

この証明写真を使ってから書類選考落ちないし、最終通過も増えました。結局誰かと相談するときは対面した人以外もその書類を見るので当たり前ですが大事ですね。トータルで1万円弱かかっているかもしれないですが、それでもいい投資でした。いつもの美容師さん、いつものデパコスの美容部員さん、フォトグラファーさん、ありがとうございます！

オンラインで話せるようにトレーニングする

パソコンの録画機能をつかってカメラを立ち上げたり、スマートフォンを使って基本的に聞かれる事項について話す練習をします。
意外と目線があっていなかったり、話の間合いがとれていないなど気づくことをメモしていきます。カメラ目線であるだけで印象が変わるので、カメラ目線にするためにどこらへんを見たらいいか自分のPCで研究しましょう。

選考をスプレッドシートで進捗具合がわかるように管理する

面接中に他の会社での選考の進み具合を聞かれるものの、数をかなりこなしていたのでどれくらいかわかるようにしました。回答日の締切もあるとおもうんですが、それらの情報も記載して曖昧な情報を伝えないようにしました。
進捗管理と情報管理で、この企業はこれが魅力的を３つ書くようにしました。逆に不安点も3つ書くようにしました。なければないでいいですけど。面接の時にどこでも聞かれるのでまとめておいたほうがスラスラと答えられていいと思います。

Twitterの相互フォローの人が面接官でも動揺しない

3回か・・・あったんですが、フランクに話しすぎないように気をつけました。お知り合いですか？と別の方に聞かれてしまう場面もありましたが・・・一番焦ったかもしれないです。

以上、前回の面接とはコロナ禍で状況が変わりましたが、お金をかける割り切りができるようになったので少しおとなになったなと思います。誰かの参考になりますように。