高熱から、がん検査まで

こんばんは。ふてぐみんです。
記録として残しておきたいので、ノートとしてかいときます。
この2ヶ月気が気でないというか、生きた心地がしませんでした。
女性限定の話になってしまうんですが、月次で発生する生理どころか、毎日出血するようになりました。カンジダと言われる抗生物質や暑い季節になりやすいものになったのかとを最初安易に考えていました。

高熱が出た時から1ヶ月後に受診をしたんですが、その受診のときにはすでに医者に来るのが遅いと怒られてしまいました。5月は週末に予定を詰め込んでおり忙しさにかまけてなかなか病院に行けなくなっていました。この時は婦人科の検査で尿検査と血液検査を行いました。ひとまず投薬していただいて、塗り薬と膣錠処方してもらいました。2週間後もおさまらず、毎日のように出血しているので、まぁ慢性的な貧血でしんどく。
この時は気づいてなかったんですが、排卵が止まっていたらしく、ホルモンバランスの大きな崩れによる臓器の収縮で、正直ご飯が食べるとしんどいし、食べなかったらしんどいし、寝ても寝ても寝たりないような状況でした。

2回目の受診では、子宮頸がんの疑いで細胞を取って検査しました。これはそこまで痛くないです。2週間の結果が返ってきたところ陰性。そのため子宮体がんの検査になりました。この検査がめちゃくちゃ痛いので、その時は土曜日だったんですが、月曜日まで痛みが続くくらい、細胞を取るときもとった後も痛くて痛くて仕方ありませんでした。
細胞を取られてる瞬間は、交通事故に遭った時のような鈍い痛みでとても辛かったのを覚えています。医者が痛いよー。痛いよーと言ってくれましたが、残念ながら耐えられる痛みではなく鎮痛剤を飲んで安静にしました。

さらに2週間が過ぎ、子宮体がんの検査結果が出ました。最悪の場合、子宮全摘と予告されていたので、少しびびっていたんですけど、運が良く陽性ではありませんでした。妊娠出産の選択肢がなくなるかと思った。

このnoteを書きたくなったのは、医者に仕事が忙しい世代の人が放置して手遅れだったことがたくさんあるんだよねってぼそっと言われた事でした。
私の場合も出血がひどいのと痒みがひどいのでもう仕事にならないと思ったので受診したんですけど、その時点でもちょっと手遅れというか遅れていた状態だったので、少しでも下着を着用する範囲に異常があったら病院を受診してください。

最初はただ気持ち悪いとか嘔吐しちゃうとか、そういう収縮がそこまで影響を及ぼすとは思いつかず放置してしまっていたので、とても反省しています。

今日から投薬治療に切り替わったので、毎日お薬を飲まないといけないんですけども結果がわかって安心しています。ワクチンを打つか打たないかはともかく定期的な検診で見つからないタイミングがあるので、少しでも異変を感じたら病院に行ってほしいと思います。

これからの投薬は副作用が強いらしいのでしんどいと思いますが、頑張って生きていきたいと思います。


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