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手抜きすることで毎日料理2

だんだん寒くなってきて、冬の料理を作るようになってきました。スーパーに並ぶ食材も違うし、以前とはまた違う料理がメインになっている気がするので記録に残す意味も込めて記事を書きます。

1.主食


①白米
変化のつけ方としては、炊き込みご飯の素、ふりかけ、塩昆布等を常備しています。
②うどん
鍋の締めで使うこともあるし、うどんメインで煮込むこともできます。
③餅
少しお腹が減った時に食べたり、鍋に入れたりできます。

2.主菜


①鍋(プチっと鍋を愛用、台所で煮込んで鍋ごと出す、半端が出ると小鍋で二種類の味を作る、応用が利くし簡単)
②煮込みうどん(鍋の具材を入れ適当な味付けで煮込むだけ)
③カレー(バーモントカレーの甘口と中辛を半々、2日は持つ)
④魚の干物(ほっけがおいしくてリピート、割引品を冷凍)
⑤冷蔵・冷凍餃子(おかずが足りないときすぐに焼ける)
⑥肉じゃが
⑦麻婆豆腐(豆腐は木綿、10分以上煮込むこと)
⑧豚丼や親子丼(豚や鶏むね肉と玉ねぎを炒めて砂糖・醤油で味付け)

豚肉、干物、餃子、人参、玉ねぎ、じゃがいもに加え、鍋によく使う大根、白菜、えのき、しめじ、春雨を常備。卵やウインナーも常備。
常備するものは値段にあまり関係なく揃えている。

値段や割引によっては、つみれや鶏ももの切ってあるものも買う。


3.副菜


①納豆
②サラダ(スーパーで買う)

作ることはしない。

4.味噌汁


鍋やカレーじゃない日は作ります。味噌汁には野菜を摂取する役割があります。鍋に水を入れ『粉末だし』を入れます。そこに大根、人参を入れ火にかけます。葉物野菜の茎を入れ、煮立ちそうになったらキノコや葉っぱ部分を入れます。そして沸騰させます。一度火を止めて味噌を溶かし、もう一度沸騰しない程度に熱を加えたら完成です。
味噌は常備です。


最後に

冬場は鍋を使いいろんな食材を味を変えつつ煮込むことで多くの日を回すことが出来ると思います。でも仕事が終わってから料理をするのがしんどい時や、メニューが同じになってしまいそうなときは、総菜を買ってくる日もよくあります。それでもいいと思っています。玉ねぎが1つ100円のときでも家になければ買ってきます。それでもいいと思っています。それは精神的に安定した生活を送り、仕事に行くためのちょっとした必要経費だと思っています。


外食に行くと一度に数千円のお金が出ていきます。食べて帰ってから子供を風呂に入れ寝かすのは体力的にも大変です。それをやらなくていいようにすることを目標に毎日料理していけたらと考えています。

毎日心に少しの余裕を持って生活できたらと思います。


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