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「彼女にしたい」と「好き」は違うらしい

なんかなあ、女の子と会うたびに恋愛対象として品定めのようなことをしてしまう。
これが正常なのか?

だとしたら、周りの
「女の子と知り合いだけど、全然性的対象としてみてませんよ」
みたいな顔をしている男は何なんだ。

まあ年齢にもよるだろうし、そいつに恋人がいるかいないかでも話は変わってくると思う。

俺と同い年くらいで、彼女いないってやつ来い。
知り合う女の子たいてい彼女にできるか考えるよな?
考えない奴は目の前の女の子に対して、どんな感情や思考を巡らせているんだよまじで。

本題に入ろうか。
好きな気がする女の子ができた。
「好き」ではなく「好きな気がする」って言ったのは
俺が今まで好きと思ってきた女の子たちは、自分に対して好意を抱いているという前提があった。もしくはそうなるように俺がうごいた。

俺がときめいてそうな女の子は、自分にうっすら好意を抱いてくれている気がしているんだ。

俺はその女の子が自分に好意を抱いてくれてなかったら、おれはその子を好き(そんな気)になっていたことはあり得ないと思う。

自分のことを好いてくれているから好きっていうのはこれは本当に
「好き」なのか?
それを好きといっていいのか?

使い古された言葉かもしれないけども俺が恋しているのは恋そのものなんじゃないか?
あの子が持っている哲学や思想にときめいているのか?

ここまで書いてきて、なんだか自分の中の「恋愛」というものは潔癖で性欲というものを好ましいと思えない性質をしているようだ。

あと、これを読んでいる人は話が飛び飛びで何言ってるかわかんないと思うんだけどそれでいいんだ。おれが納得するための作業だから。
察してくれ。

世の中のカップルっていうのは本当にその人じゃないと駄目だったんだろうか?
そりゃ全世界回ってベストな人を見つけろなんて現実的ではないけども、それでも限られた環境のなかでその人のことが本当に好きだったんだろうか。
都合がいい、妥協の末の異性ってだけじゃなくて。

俺は彼女は何人かいたことはあったけど、好きになって結ばれたことはない気がする。
そのとき彼女というものが欲しかっただけで。

うーん結論のようなものを出したらどこにでもある普遍的な意見になっちゃったなあ。(どこにでもある普遍的って頭痛が痛いみたいだね。)

自分の恋愛はこれまで受け身の恋愛だった。
そうなった理由はというと、攻めてうまくいった試しがないんだ。
あと、「恋」「愛」なんかの定義が自分の中ではっきりしていない。
普通に玉砕が怖いからっていうのもあるんだけど。わらー

また時間があったら好きという事象というか状態というか
言語化してみよう。
テスト勉強頑張るぞい。


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