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剣盾 S12 使用構築

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サンダー@じゃくてんほけん おくびょう せいでんき
197(252)-x-115(76)-145-110-157(180)
ほうでん ぼうふう じゅうでん はねやすめ

サンダーミラーで上から控え目珠ダイロックで負けないように臆病充電で採用。充電や怪電波を採用した際のポリゴン2の冷ビ事故が気になったため、ポリゴン2を素早く処理できる弱点保険を持たせた。

HB:エースバーンの陽気珠キョダイカキュウを87.5%耐え
S:最速ガラルファイヤー抜き 

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マンムー@きあいのタスキ いじっぱり あついしぼう
185-200(252)-101(4)-x-80-132(252)
じしん つららばり こおりのつぶて ばかぢから

主軸。カイリューの裏に置くポケモンとして、霰や砂で襷が潰されないのが強みの襷枠。サンダーを始めとした高KPの大半に大きめの打点と行動保障があるため、選出率は高くなった。
ウオノラゴン・ヌオー・ラグラージに刺さるC振りフリーズドライも検討したが、Sを振っていないサンダーの上を取れる準速であるという点が強かったため、今回はナットレイやブリザポスに通る馬鹿力を選択した。

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ドヒドイデ@くろいヘドロ ずぶとい さいせいりょく
157(252)-x-220(220)-74(4)-163(4)-59(28)
ねっとう トーチカ じこさいせい くろいきり

カイリューが通しにくい場合の引き先として採用。数的有利からTODも狙える。対ブリザポスの勝率を上げるのとポリゴン2との兼ね合いも含めてSラインは59にした。

S:最遅ポリゴン2抜き

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ポリゴン2@しんかのきせき なまいき トレース
191(244)-x-112(12)-125-161(252)-58
れいとうビーム ほうでん スピードスワップ じこさいせい

ドヒドイデが不利を取るサンダーやウツロイドへの後出しをしたいためHD特化。受け切りが不可能な際にマンムーやカイリューで負担なく切り返せるようにスピードスワップを採用した。

S:個体値0

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カイリュー@いのちのたま いじっぱり せいしんりょく
167(4)-204(252)-115-x-120-132(252)
そらをとぶ ばかぢから かみなりパンチ れいとうパンチ

主軸。受けに回らせた時に大きく負担をかけてサイクルを破壊できる珠で採用。このポケモンを受けで解決しようとする構築が多く、終盤に良く刺さった。ダイマ同士の打ち合いには少し弱めだが、サンダーやエースバーンのダイマに対しては裏のマンムーの礫圏内に入れることができるので問題はないと感じた。

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スイクン@とつげきチョッキ ずぶとい プレッシャー
207(252)-x-165(116)-112(12)-143(60)-114(68)
ねっとう こごえるかぜ ミラーコート ぜったいれいど

ダイマックスで耐久を上げられる8世代ではC振り熱湯で撃ち合いを制圧するのは難しいと考え、耐久に大きく回した。HDラインを上げてサンダーに倒されないようにすることで水タイプでありながら初手の安定感が高いポケモンになった。しかし、火力不足からH振りサンダーの身代わりをこご風で割れない等の弊害があったため、Cについては再検討する必要があると感じた。

HB:陽気ミミッキュの+2珠ダイフェアリー耐え
HD:控え目サンダーの珠ダイサンダー耐え
S:-1最速ウツロイド抜き


TN Espada 最終2052 154位
TN ソード 最高2118


力不足を実感しました。結果を残している方々をしっかりと見て勉強させていただきます。

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