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10月1日 倉敷市児島

家庭の要件で、倉敷市児島へ行かなくてはいけないので、午後3時前に職場を離れる。

そして、せっかくなので、野崎家住宅と市民交流センターだけでも、こちらの展示を見に立ち寄る。


すいすいと車で30分で到着。

土曜日ゆえ、駐車場はいっぱいだが、野崎家の中も、市民交流センターまでの道のり=ジーンズストリートも、あまり人出はない。
それに、ジーンズストリートのお店もいくつか閉まっている。
オフシーズンなのか・・・。

まずはこちら。

この天井の絵は、いつ見ても「なんで、これなん?」の存在感のうえ、さらに空間を難しくする西洋風の内部構造物。
インスタレーション たいへん。


そして、野崎家。

こうした空間に現代作品を置く光景は、私とすると、慣れてしまった感じがあるのだが、他のお客様の様子を見ていると、新鮮な感じなのだろう。

着実に仕事を続ける児玉君も、今回は地元ということもあってか、ほんとうに良い空間を作り上げている。

いつも、野崎家のかつての暮らしぶりに驚かされるこの空間も、「李さん、よかったね。」という感じ。

また展示室では、金さんを含めて3人の作品が、シンプルにまとめてあり、落ち着いたたたづまい。


今日は、これだけにして、また残る場所は、天気の良い日に巡ります。


有料の場所や、曜日によって閉まっている場所もあるので、上に貼り付けたWEBページだけではなく、各施設も事前にチェックしてゆくのをお勧めします。

デニムショップに、瀬戸内海の美しい景観とあわせて、ぜひ秋の一日おでかけください。


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