月曜日を狙い、奥さんと二人で木下大サーカス。

私は前々回の（はず）岡山公演以来、２回目。
ほぼ２０年ぶりか。

身体的なエンターテーメントは、かなり好きなので、もう子どもを連れだす年齢ではないが、二人でお出かけ。

月曜午前１１時スタートの回だが、１０時２０分前に近接する駐車場から、多くの人がテントへ向かって歩いてゆく。

たいていは未就学児童を含めた家族連れ。

１０時４０分頃に、テントへ入ったが、間もなく、自由席はほぼいっぱい。

でも、ぎちぎちではなく、間隔はゆったりとれるくらい。

原則、声出し禁止だが、子どもたちの心の動きはテント内に、すぐ大きなどよめきとなって発表される。
というより、最初に、場内が暗くなって、星空のようなイメージが投影されただけで「お～」

その後も、近くの子どもも、そして保護者も、「あ～」「お～」、そして「がんばれ～」の声。
もちろん、それ以上に大きな拍手。

披露されるプログラムも「なんでそこまでするん！」というレベルだが、こうして会場が一体となる間隔は、ほんとうに久しぶり＆嬉しい。