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5月5日 倉敷 美観地区

暦の並びもあるだろうが、GWの人の出方が変わったのを実感する今シーズン。

今回は、3連休から3日おいて4連休なので、山ははっきりと二つになると思っていたが、まずはそのとおり。
間の平日3日間は、静かな倉敷美観地区だった。

ただ、その分、前後の連休に人が押し寄せるかというと、以前に比べると、人がもりもりと溢れてくる感じには至らない。
もちろん、倉敷川沿いは、自転車で通ろうなどとはとても思えぬ人出なのだが。

人の数ではないのだが、動く時間帯も変わった感じ。
夕方も人出が残り、そして昨夕は夜の9時過ぎに倉敷駅あたりを通ったのだが、なんだこれ!?というような多数の若者。

GWに地元の若者が懇親会というパターンもあるのだろうが、これほど若者ばかりあふれる光景は見たことがない。

なにごとも常にニュートラルに観察と分析していないと、様子はつかめない。

ちなみに、昨日の大原美術館は、開館前に入館券購入までに10分ほどはかかる列ができ、それが最初の20分ほど続く感じ。
殺到。というほどではないが、1日で2,200人ほどの入館者だったので、鑑賞にはよいばらけ具合。

おそらく今朝も、そんな感じかな?

私はその行列整理に出ております。

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