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4月14日 奈義町現代美術館~智頭町

奈義町現代美術館で、太田三郎さんが個展を開催。
津山市へ移り住んで30年の節目だという。


太田さんについては、岡山後楽園でのガーデン展や、大原美術館の有隣荘での展覧会でお世話になり、いくつかのテキストも書かせていただいたり、トークをご一緒したりと、ほんとうにお世話になっている。
我が家には、いちばん最初に津山のギャラリーで開かれた展覧会で求めさせていただいたパリで入手した花の種の作品や、友人が送ってくれた、私たち夫婦の結婚記念日の日付の作品、そして東日本大震災翌日の新聞を攪拌した作品などがあり、ほんとうに日々の生活が共にある感じ。


それゆえ、奈義の展示を拝見しても、まずは何か懐かしいな~という思いが先にたってしまうのだが、いつものように、その圧倒的な日々の積み重ねにいつの間にか作品に引き込まれてしまう。

そこから、同じ奈義町内で、花房(鈴木)紗也香さんを訪ねさせてもらったり、鳥取方面へと遠征したが、昼食は、智頭町のタルマーリー。


勝山にあった頃は行きそびれ、その後の評価の高まりを横目に見つつ、なかなかうかがうことができなかったが、奥さんともども、大満足のランチ&おみゃげパン。

ここのピザを食べてしまうと、しばらくは他のものを食べる気にならないと思います。

さらに西粟倉へと周り、こちらでは野菜!

短い旅ながら、いつも充実の岡山 &今回は鳥取。

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