百均

あばば

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最近の記事

MTGを始めた

MTGにはまっている。 自分は説明が苦手なので、どういう風にはまったのかというのは端折って書くね。 今使っているのは赤単速攻というデッキ。とりあえず、相手が動く前にクリーチャーを展開して、相手のライフを焼くのが目的のデッキタイプって感じ(俗に言うビートダウン・ストンピィってこと) なんだけど、昔からあるデッキタイプという事もあって、ぶっちゃけ対策されまくっている。なので、最初はいろんな人に勝てたんだけど、今は全くと言っていいほど勝てない感じだったりする。 愚痴っぽくな

    • 言葉にすることの意味と難しさ

       「言葉にして、相手に伝える。」  ということが、なんで難しいんだろうとずっと思っている。今でも難しいと思っている。更に言って仕舞えば「わざわざ、言葉にして伝えたいことってあるんだろうか。自分の中に」という自問自答が常にそばにありながら、偶に、言葉にしたい衝動にかられるような出来事に恵まれる事があって、そういう瞬間はいつも、「自分が伝えたいことなんてない/自分の言葉で伝えることなんてできない/自分が理解したと思っている事は全てまやかしであって、自分の満足のためにしている自慰

      • 俺にとっての詩を考える

         自分にとっての詩とは何か。  最近「詩」について色々考える事が多く、一度思い切って書いてみる事にした。その記録をする理由を言語化するためには、自分が歩んできた人生について描く必要があったため、かなり長い内容になってしまった。  俺にとっての詩とは何か。  その答えは「感覚」というキーワードに詰まっている。のだが、誰の感覚であるのか、なぜ「感覚」がキーワードになるのか。といった事を体験してもらうために、自分の人生を描く事で、追体験とまではいかないが、読んでくださる皆さん

        • 情報の読み取り方

          パンチラインという言葉がある。が、パンチラインが成立する条件みたいなものを考えないといけないよねって事を最近本当に考えるようになった。 必殺のパンチとしてアンパンチがあるけど、それは毎回アンパンマンがその必殺パンチを決めて勝っているからだと思う。だから、アンパンチに対する信頼感を持ってしまっているのは、それまでのアンパンマンの積み上げてきた必殺パンチの実績を知っているからに他ならない。逆にいうと、アンパンマンの積み上げをしらない人がアンパンチを見たとしても、ただのパンチにし

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          運動嫌いがジムっていいなと思った

          運動というものを高校生の運動の授業から社会人5年生になるまで、本当にやってこなかった。 なぜかというと、運動が本当につまらないと思っていたからだ。 「走って何になるの?」「懸垂が出来て何になるの?」「無意味じゃん。」「そんな無意味の時間を過ごす中にある感情って苦痛だけじゃん」と思っていた。そんな無の時間を過ごして、例えばスポーツに出て何かの大会に優勝することができるだとか、マラソンで優勝するだとか、そういった目的があれば別かもしれない。でも、自分は社会人の運動サークルに入

          運動嫌いがジムっていいなと思った

          最近色々知った物

          最近見たものとか見ようと思っている物についてまとめる。 落合監督のYouTubeチャンネル面白いのでよく見ている。新庄監督の就任からなんとなく野球関連の動画、特に監督の語りの動画を見ているが、なかでも落合監督の動画は聞きやすく、且つ論理的な内容で聞きごたえがある。 少しずつ毎日読んでいるけど、本当に面白い。内容というよりは、文章の筆致がいい。音読で読むと、三四郎が出てくる女の子に翻弄されるシーンなんかゲラゲラ笑える。上京してきた田舎のエリート少年の大学生活も一部体験できた

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          『スターヴ・ヴェネミー・ドラゴン』を使いたい

          こんにちは。 今日は生まれて初めて遊戯王のデッキの記事を書きます。 記念すべき一発目の記事は『スターヴ・ヴェネミー・ドラゴン』を使いまくるデッキの紹介です。 1.『スターヴ・ヴェネミー・ドラゴン』とは2.『スターヴ・ヴェネミー・ドラゴン』の魅力(1)見た目がいい まずは見た目がかっこいい。ドラゴン族のくせに一見見た目がドラゴンからかけ離れている所がいいですね。地面から植物のように生えた肉体を包み込む紫色の根っこ(?)のドレスの魔女感。背中に生えているのかついているのか分

          『スターヴ・ヴェネミー・ドラゴン』を使いたい

          雑誌を作ります。

          いつもお世話になっております。 百均です。この度、note上で(ほぼ)月間誌みたいなのを作ってみたいとおもいました。 構想としては以下のような進行で考えています。 【雑誌の趣旨】 ・アンケートの結果を絶対とした連載形式の雑誌を作りたい ・読み手にどう思われているのかフィードバックを受けやすい場を作りたい ・投稿する際のメリットが感じられる場所を作りたい 【雑誌の流れ】 ➀各種文芸プラットフォーム上で発表した作品のURLを作者に投稿いただく  ※百均は作品を投

          雑誌を作ります。

          たたき台

          月刊「詩」 ・タイトルセンスがないので、シンプルに詩でいいんじゃないかと思っている。「詩」としたことで、詩ジャンルなんだな~と思われ、逆に嫌煙されてしまうかもしれないが、ここら辺はかえていけばいいかとなっている。俺にセンスをくれ。 ・投稿作品は基本的に応募してくれた方から乗せる。投稿方法は既存のプラットフォームに掲載した作品のURLをいただく。本人確認の経緯として、Twitterアカウント経由でのDMを正とし、投稿先の規定を満たした作品を軽視する。(ここら辺は、投稿規定欄

          たたき台

          雑誌を作る工程

          雑誌というと大きな話になってしまうので、詩の雑誌を作りたいと思ったときに何を作るかみたいな話になるのかな。しらんけど。 前に一度同人誌を一緒に作った時は、大体の編集的な工程をお任せしてしまったという事もあるので、実際にどういう風に段組みをして、どういうフォントを使って、どういうテーマでなにを書いてみたいな所は丸投げで、自分がしたのは、作品の順番を考えるみたいな所だけだったのだが、実際にやるとなると色々な事をしないとなって感じなので大変だと思っている。 基本的に金がかからな

          雑誌を作る工程

          幸せについてなんとなく書いた

          自分のことが好きであることが幸せになるのかってのは全く=ではないと思います。こういった質問が出てくるということは、どちらかというと、幸せじゃない原因が自分が好きじゃない事みたいな形につながってしまっているのが原因な気もしますね。 僕は自分の顔が嫌いなので、鏡を部屋に置かないしみません。自撮りというかカメラを向けられる事に対して嫌悪感を覚えます。また、自分の過去の行いの醜さに気持ち悪さを幾度なく感じていますし、恥じています。未だに過去の事を思い出しては部屋の中で時折その場面を

          幸せについてなんとなく書いた

          魔本ほしいよねってか手に入れてるじゃんって話をした

          https://www.youtube.com/watch?v=DzVgSU3TSXA 金色のガッシュというマンガがあって 自分にとっての少年漫画というとこれ一択である。で、最近久しぶりにもう一度読み返してみたんですけど、ああいいなと思う箇所がいくつもあって、昔読んで面白かったと思うポイントは変わらずに、新しい見方が手に入ったり見つかったりしたので、その点について喋ってみた。 魔本というのは心の力という物を媒介にして、パートナーである魔物の子から術を引き出すために必要な

          魔本ほしいよねってか手に入れてるじゃんって話をした

          酒の話

          https://www.youtube.com/watch?v=0qnD1X2RcIs 酒を飲むと調子がいいみたいな事をしゃべった気がするけど、あんまり覚えてない。酒を飲んだ日に何本もラジオ動画をとったのだけど、何をしゃべったのか全然覚えてない。でも取り合えずあげてみよかったと思って、冒頭少し聞いたらマイクに対する位置がバラバラだったり、呂律がやばくて、やばいな見たいな事を思いました。(小並感) 自分が喋ったことに対する補足というのを毎回noteで書いていて、自分が喋った

          雑誌作りてぇなみたいな妄想

          このnoteの形式、自分でしゃべった動画の後に自分の語りを付けていくみたいな形のnote記事の書き方をする前の話だ。こうした自分の語りみたいなのをするという行為に価値がないとずっと思っていて、ならば自分が読んでいて面白いと思う人達を集めて場を作ればいいじゃないかという発想は常にあった。 それは僕が多分一番好きな漫画である。金色のガッシュの最新話を読むために少年サンデーという雑誌を買い始めたという発想が根本になっているのは間違いない。 言って仕舞えば、自分の興味の最前線が一

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          悪意について話した

          悪意とは何か。なぜ悪意って面白いんだろう。そもそも悪意とは何かみたいな事について話した。ここら辺はツイキャスで話した事の延長線上にある話で、悪意のある構図ってみてる方は楽しいのかもしれないが、悪意を受けた側というのはたまったもんじゃないし、今は簡単に告発できて報復できるように少しづつなってきたけど、それが出来ないような仕組みっていうのを盛り込むと、未だに悪意ってみてる側は安心して享受できるような感じだし、それを俺もそうだし、見てる側も楽しめるような世界だけど、それってどうなん

          悪意について話した

          禁煙、禁煙

          禁煙にいつも失敗している。っても喫煙がそこまで悪じゃないと思ってたので、結果的に禁煙=健康の為、し好品に金を使わない為にやめるみたいな思考が働いたからやめななかったのであって、それは辞める理由が小さすぎたという話なだけだと思う。 煙草を吸っているデメリットとメリットについては動画の中で話したので、よかったら聞いてほしいが、何が言いたいのかは単純で、今こうして物を書いている原動力は煙草が吸いたいである。 吸いたい吸いたい。だが、きがついてしまったのである。こうして、活力がみ

          禁煙、禁煙