もみじ葉の色を映して城跡の夕空黄から赤へ暮れゆく

画像1 筆ペンなぐり書きによる戯歌シリーズ。金沢に行く機会があって、観光はあまりできなかったのだが駅から兼六園方面に行く途中でお城の中を通ったりした際の話。手元にあった懐紙はあまり字を書くには適していないのだがこれしかなかったので。まだ紅葉のシーズンというには早く、黄色から赤へとやっと染まり始めたぐらいの感じ。金沢をちゃんと歩いたのはほぼ初めてだが、やはり城のある街は趣がある。

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