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安っさんのオススメ記事

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他の方、および私の記事のうち、ぜひみなさまにも読んでいただきたい、おすすめのものをあつめました。他の方の場合は、私からの追加依頼コメントに対して承諾いただくことを前提とします。承… もっと読む
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記事一覧

新企画発表!

━━━━━━━━☆━━━━━━━━ 新企画を発表します! といっても、そんな大げさなものじゃなく、ひっそりと.. 前回の投稿企画では、残念ながら応募が1件のみという結果に終わりました。敗因についてはゆっくり検討します。 で、新企画とは、私の投稿のみを追加してきたマガジン『安っさんのオススメ記事』に、他の方の投稿も追加させていただこうというものです。追加する記事の選択は私の主観によるものですが、ぜひみなさまにも読んでいただきたいものを厳選したいと思います。 マガジンへ

番外 「自分らしさ」と「生きづらさ」について 目次

━━━━━━━━☆━━━━━━━━ このページは、『「自分らしさ」と「生きづらさ」について』の目次となります。 1.自分らしく生きること 2.生きづらさの原因 3.自分らしさのワナ 1(外的要因) 4.自分らしさのワナ 2(内的要因) 5.どうすればよいのか 1(外的要因) 6.どうすればよいのか 2(内的要因) ***00 先般、「本当の自分」について考えてきました。その最後で、「自分らしく生きたい」と思う人の多くが感じる「生きづらさ」についてあらためて考えたいと書

私の今年のベスト本

こんにちは!安っさんです。 今年(2023年)の初めから現在のかたちでの投稿を開始し、ご紹介した本も100冊となりました。そこで、今年ご紹介した本から、私のベスト本を選びました。5冊くらいにしぼりたかったのですが、10冊になってしまいました。投稿日順となっています。コメントはブログに書いたものです。 今年一年、拙文を読んでいただきまして、本当にありがとうございました。年末年始、noteはしばらくお休みします。来年もよろしくお願い申し上げます。 ※わたくしのnote全般に

番外 本当の自分とは 目次

━━━━━━━━☆━━━━━━━━ このページは、『本当の自分とは』の目次となります。 1.自分らしさと本当の自分 2.なりたい自分 3.ありのままの自分 4.役割としての自分 5.他人がみつけてくれる自分 6.自分さがし 7.脳科学からみた自分. 8.本当の自分を知るために 9.本当の自分はひとつではない 10.精神障害について *** 私、70年生きてきて、ようやく自分が自分であることに少し納得がいくようになってきました。 思えば、若いころ、なんとなく「自分」の

番外 こんな本を読んできた 6 大学で読んだ本

『こんな本を読んだ』の番外篇として、私がこれまで読んできた本について書いています。なにかの参考になればうれしいです。第六回は大学で読んだ本。 ━━━━━━━━☆━━━━━━━━ 私が入学したころは、まだ学生運動がはげしかった時期です。あさま山荘事件が2年生の時だったと思います。マネゴトみたいなことをしたことはありますが、セクト争いがイヤで尻尾をまいてとっとと逃げました。大学でも女子にはもてませんでした。 大学に入ってから、読む本の量が飛躍的に増えています。とくに、日本文

こんな本を読んだ 番外 自分らしく生きる 後篇

【結論】「自分らしさ」は変化する ━━━━━━━━━☆━━━━━━━━━ さて、前篇にひきつづき、「自分らしく生きる」ということについてです。 前回は、社会や世間、そして自分ともきびしくたたかうのがほんとうに生きることだとする、岡本太郎さんのことばをご紹介しました。 私たちには、そのようなはげしい生き方はしんどい。私たちが自分の価値観を大切にしながらも、他者と生きて行くにはどうしたらよいか。そこを考えてみます。 なお、他者ときびしく対立する、あるいはつよく圧迫される

こんな本を読んだ 番外 自分らしく生きる 前篇

【結論】人間らしく生きよう ━━━━━━━━━☆━━━━━━━━━ 「自分らしさ」とは、ある価値観。「自分らしく生きる」とは、その価値観を大切にして生きるということでしょう。 しかし、いま、若い人が「自分らしく生きたい」というとき、若干のふにおちなさを感じてしまいます。それは、自分の価値観に反する場をさけ、あるいはそこから逃げるというニュアンスをふくむように思えるからです。 岡本太郎さんの本につぎの言葉がありました。 「自分に忠実に生きたい」とは、過去にこだわり、自

Webライティングの成功法則

【結論】勉強しよう ━━━━━━━━━☆━━━━━━━━━ 『こんな本を読んだ』の番外篇として、前回まで、『noteで読まれる文章を書くためのたった三つの方法』という記事を4回にわけて投稿してきました。内訳はつぎのとおり。 1.読者の立場で書く 2.論理的に書く 3.短く書く 4.わすれてはならないこと 今回は、上にも関係する「Webライティング」について書いてみます。なお、この記事のタイトルは次の本からはいしゃくしたものです。 さて、私は以前、ショッピングサイトを

noteで読まれる文章を書くためのたった三つの方法3 短く書く

【結論】名文は短い ━━━━━━━━━☆━━━━━━━━━ このシリーズでは、『こんな本を読んだ』の番外篇として、noteで自分が書いた文章を読んでもらうために私がこころがけていることをご紹介しています。今回はその第三回。 3.短く書く noteに投稿する人は、少しでも他の人に読んでもらいたいはず。日記やメモがわりに書いているので、読んでもらわなくてけっこうという人は、この文章は無視してください。 一回目は「読者の立場で書く」、二回目は「論理的に書く」というテーマで

noteで読まれる文章を書くためのたった三つの方法2 論理的に書く

【結論】何をいいたいのかわからない文章はスルーされます ━━━━━━━━━☆━━━━━━━━━ このシリーズでは、『こんな本を読んだ』の番外篇として、noteで自分が書いた文章を読んでもらうために私がこころがけていることをご紹介しています。今回はその第二回。 2.論理的に書く noteに投稿する人は、少しでも他の人に読んでもらいたいはずです。日記やメモがわりに書いているので、読んでもらわなくてけっこうという人は、この文章は無視してください。 前回は「読者の立場で書く

noteで読まれる文章を書くためのたった三つの方法1 読者の立場で書く

【結論】読者の立場で書ければ文章は8割OK ━━━━━━━━━☆━━━━━━━━━ タイトルの『noteで読まれる文章を書くためのたった三つの方法』というのも、読ませるためのテクニックのひとつです。 このシリーズでは、『こんな本を読んだ』の番外篇として、noteで自分が書いた文章を読んでもらうために私がこころがけていることをご紹介します。今回はその第一回。 1.読者の立場で書く noteに投稿する人は、少しでも他の人に読んでもらいたいはずです。日記やメモがわりに書い

こんな本を読んだ 番外 私が好きな人 女性篇 3 芦田愛菜

【結論】子どものころの読書を思い出そう ━━━━━━━━━☆━━━━━━━━━ 以前の番外篇(⇒こちら)の「私が好きな人」で男性3名をご紹介しました。今回は女性編。 女性に対して「好きな人」といってしまうと少々語弊がありますので、ここでは尊敬または敬愛する人といった方がよいかもしれません。そんな方を取り上げてみました。最終回は芦田愛菜さん。 芦田さんが本好きであることは、自身も公言していますし、番組などでよく知られています。年間100冊以上も読んでいるということで、こ

こんな本を読んだ 番外 私が好きな人 女性篇 1 小川洋子

【結論】すぐれた書き手はすぐれた読み手 ━━━━━━━━━☆━━━━━━━━━ 以前の番外篇(⇒こちら)の「私が好きな人」で男性3名をご紹介しました。今回は女性編。 女性に対して「好きな人」といってしまうと少々語弊がありますので、ここでは尊敬または敬愛する人といった方がよいかもしれません。そんな方を取り上げてみました。第一回は芥川賞作家 小川洋子さん。私がもっとも信用する作家の一人です。 小川さんがパーソナリティをつとめた東京FMの番組「パナソニック メロディアック

こんな本を読んだ 番外  私がnoteで本を紹介をする理由

このnoteで、以前は、私が過去に配信していたメールマガジン(メルマガ)を再構成して投稿。メルマガ執筆当時は、興味を持って読んでもらうために、雑学やグルメ、本の紹介などを記事としていました。 メルマガの原稿が終了したのち、noteでは、私が読んだ本をご紹介しています。今回は、noteを選んだ理由と本を紹介する理由について。 noteを選んだ理由 情報を発信するのに、SNSなどいくつかの方法があります。その中からとくにnoteを選んだ理由は、つぎのような特徴があるからです