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【社員紹介】最良のマネージメントサービスを提供することを常に目指しています。

こんにちは、株式会社ハイブリッドテックエージェントの採用担当です!

今回は、弊社執行役員Tさんのインタビューになります。

国立高専卒業後、独立系大手SIerに入社。一貫して直接・間接に関わらず受託開発案件業務に従事し、プログラマ~プロジェクトマネージャ(以下PM) の技術職キャリア形成ならびに、入社3年目に初級管理職就任後、主任、課長、室長を経て、技術からマネージメントに至るまでの幅広い業務知識を利活用する形で、後半の10年間は、人事系・交通系基幹システムにおけるPM業務を歴任。 2016年10月にHTAの前身の会社へ入社。

ーーなぜエンジニアを目指そうと思われたのですか?

小学生の時に興味を持ったJR-200と言うマイコンを親が買い与えたことが、私のキャリアルーツです。

ーーキャリアについて教えてもらえますか?

これまで業務系・情報系のシステム開発を中心に80以上のプロジェクトに様々な職制を通じて関わって参りました。入社3年目の執行役員へ就任する直前は、特定案件に特化したPM業務を中心に従事し、過去経験に基づく業務システムの構築や複数プロジェクトの並行管理、数十名単位の要員管理、ビジネスパートナーの動員調整や体制構築等の様々な経験も活かした職務遂行を日々心がけて対応してきました。

ーー入社したきっかけを教えてもらえますか?

某交通系インフラ様での業務統括PMを担当している状況において、独立系大手SIerでの事業への注力度低下が鮮明となり、様々な方策の中でよりお客様のお役に立てる方法を模索している折に、現HTAの前身となる会社にてお客様への更なる貢献と同社での事業拡大の双方が図れる可能性を感じて入社しました。

ーー現在の仕事の内容を教えてもらえますか?

社会人人生の半生をかけて重点アカウントとしての某交通系インフラ様事業への貢献を様々な角度から推進しています。
また、新たな貢献方法の実現に向けて、現場にてPMOやPM業務等の対応しながら、新たな事業起点の形成化を図っています。

ーー現場の仕事をしてみて如何ですか?

PM専業的な作業を行うようになり、5年程で本現場に入りました。この時点で私は幸いなことに、Sier側としてのPMと事業推進側でのPMの双方の経験を複数積んでおり、発注/受注側、また、これまでの管理職経験の内、専務直下で室長職責でのエグゼクティブ対応を通じて、PMBOK+αとしての「自分流PM方法に磨きをかける」貴重な機会を得たような不思議な感覚になったことを覚えています。本現場での20を超える業務遂行対応を通じたより良い経験を得て、PMとしての更なる経験を蓄積できたと感じています。

ーーPMやPLの仕事をする上で大切なことは何だと考えていますか?

お客様の達成すべき事業計画に含まれる制約条件も含め、ステークフォルダ全体にとって最適な結果を導き出せる環境を準備し、全関係者にとって立場に応じたWin-Winな関係を実現することだと考えてます。
文書ではPMBOK第7版にある原理原則が理解しやすいですが、発注者も受注者も長期に責任を負う環境において、それそれの役割、責任に応じた善管注意義務が適切に機能し、且つ一人ひとりのプロジェクトを通じて達成したいニーズが交わるエリアが大きくなるようプロジェクト運営行うことを主眼にPMを遂行しています。

ーー今後の目標はどのようにお考えですか?

私のプロジェクトマネージメントの基本は、管理対象範囲に対して最良のマネージメントサービスを提供することを常に目指しています。自分流を押し付けるわけではなく、お客様のカルチャーや価値観の中で実現可能な、飛行機に例えると「ビジネスクラス」「ファーストクラス」の様なより価値の高いマネージメントを提供することを考えています。
今後は、組織や集団としての提供サービスとしてのPMレベルの底上げを図ることを質的目標として目指しています。

ーーどんな人がハイブリッドテックエージェントにあっていると思いますか?

HTAには、様々な経験を重ねた様々な分野のプロフェッショナル達がいます。各々の強みスキル、得意分野はそれぞれですが、特定分野に秀でた能力を持ち、また案件毎にも、新たなことにチャレンジする前向きな姿勢と柔軟な発想、また、自発的な行動により、自分のストロングポイントを事業価値に結び付けステークフォルダとWin-Winの関係形成ができる感覚を体験したい、実現したい方々に最適な環境と思われます。


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