見出し画像

過去に書いた小説を読み返す


初めて小説を書いたのは7、8年前。
その当時は何気なく短編で書いていた。
この時に書いていた小説は没なので家に無い。
もう処分したはずだ。

それから小説を書くのを休んでいた。

だけど社会人なって少し経ってからのお話。
多分3年前の話かな。

小説を読みたいって言ってくれた人が居た。

その人を主人公に異世界の小説を書き続けた。
確かその人のために何個の作品を書いただろう。

ほぼその人に贈り物として贈っていた。

何個かはスマホのとあるアプリにある。
だから今回は久々に書いた作品を読み返した。


『 こんなこと書いてたんだ 』とか
『 今のわたしには書けないな 』って思った。
でも一番に思ったのは
『 この頃が小説書きのピークだった 』と。

この頃というのは2、3年前。


もう今だったら考えられない。

今のわたしは小説を書きたくても書けない。
いやもしかしたら書けるかもしれない。

でも2、3年前みたいに内容が振ってこない。


書きたい気持ちはあっても書けない。
それはそれで辛いし息苦しくなってしまう。

もしそのうち内容が振ってきたら下書きする。


完成したとしてもnoteでの公開は恥ずかしいから
出来たら共通の趣味の職員さんに見せよう。


過去に書いた小説の異世界感のストーリー。
こういうお話をまた書きたいな。


共通の趣味の職員さんのためにも小説書きを
明日からまた再開していこうかな。



※ここでわたしが言っている小説というのは
たまに共通の趣味の職員さんのために書いてる
140字の小説とは違います…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?