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あなたからの通知


親の居ない日の昼間は通知音をオンにしている。

すると通知音が鳴る。
何の通知かな…と確認する。

あ…LINEの通知だ…
誰からかな…
公式LINEからだった…後で見よう…


また通知音が鳴る。

今度は何だろう…と開く。

noteの通知だ。
フォロワーさんからじゃない人だ…
後で確認しよう…


夕方ぐらいには親が帰ってくる。
だから通知音をオフにする。

無音だから通知に気付かない。
でも画面が付くから気にすることは気にする。
すぐには通知を見ないようにしている。



そんなある日のこと。

いつも通り通知音をオンにしていた。


するとLINEの通知音が鳴った。

わたしは誰からだろうと確認だけする。
え…わたしの見間違いかな。

そんなことを思いながらLINEを開く。
でも間違いでは無かった。

ほぼわたしが一方的に送ってるLINE。
たまーにあなたから来ることも何度かある。
だからその時は見間違いかなと思うことがある。

そこからあなたとお話をする。

このお話をしている時間がとても楽しい。
会えなくても画面の向こう側で話しているから。

ほんの少しの時間だけど楽しい思い出。


そして夕方また無音状態。

noteの通知がたくさん来た。
あなたからだ。

わたしの作品をまとめて一気に見てくれる。

ジャンルなど様々なのにいつも読んでくれる。
本当に感謝でしかない。


ちなみにあなたが作品を投稿すれば
どんな時間でもわたしの通知として届く。

その時は朝早い時間から見ている。



あなたからの通知は嬉しい。
それがどんなLINEでもnoteでも…

わたしの頑張れる源。そして生き甲斐。


またLINEでお話たくさんできたらいいな…

このnoteも読んでくれたら嬉しいな…



※あなた=共通の趣味の職員さん。

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