さよなら将棋


自己紹介的なさむしんぐ

紫陽花さくら、Vtuber。
将棋歴≒Vtuber歴。

将棋を始めた切っ掛けは、Vtuberで将棋を指す人が集まったことでした。
歴史は繰り返す。
五年前も、最近と同じ様な流れがありました。

わたしは対戦競技が苦手です。
自分の性格を理解しています。
負けるのが死ぬほど嫌いです。
なので、対戦競技はやらないと決めていました。

ただ、まぁ色々あって続けてきたんですよね……。
はい。

まぁまぁ萎え

今回はお気持ち回です。
苦手な人は閉じてください。







……閉じました?
おっけい。長々と語るのもあれなので、さらっと言っちゃいましょう。
「ソフト指し、定期的に出るの疲れた」
別に良いか、と思っていたのですがこの間某大会に参加した際、それなり長く見に来ていたリスナーがソレじゃないか、って話になりました。
真偽はわかりません。

真偽は正直どうでも良くで、丁度将棋のモチベが低い時にその話が出てきて何か萎えました。
不正行為していないと証明することが不可能であるということは、リスナーの全員が白だと証明することもまた不可ということになります。
疑うのも疲れるといいますか……。
将棋の楽しさよりも辛さとかマイナスの気持ちが上回ってしまいました。

配信ではやらんかもね

資格勉強前に思いきり遊ぼうと思って、最近将棋ウォーズで遊んでいます。
33金型腰掛け銀の検証のためでもありますが、ただ単に指しておきたかった。
それで気付いたのですが、一人で細々とするのが楽しいということです。
今後紫陽花さくら名義で、将棋の配信をすることはないかもしれません。
動画作ろうとも思ってたんですけど、結局面倒で作ってんし。すまぬ。
個人的に気になる戦法の対策とかをまとめてnoteに記事にするくらいはするかもしれませんが、配信ではやらないかもしれない。

将棋辞めるんか?

知らない。わからない。
続ける目的とか理由とかわからない。
器用貧乏というか、ある程度適正あることは継続して続けること学ぶことが好きなので、小説やらイラストに熱中するのかもしれない。

対局相手は将棋ソフトになるかもしれません。
知らない人と話すの苦手だし、将棋道場とかで指すことも多分ないです。
将棋ソフトに人類が勝つことはほぼ不可能でしょう。
絶対負けるというのは、わかりきっていることで心への負担が少ないです(個人の感想)。

Vtuber的な観点での話

わたしより強く、可愛く、楽しい将棋を指すVtuberが今や沢山います。
そうなりたかったのかもしれませんが、出来ませんでした。
ずっと昔から応援してくれていた方々、ごめんね。将棋疲れたわ。
他人と比較するの辛いし、自分の居場所ない感じがしてもう良いかな……ってね。

配信者何年も続けていれば、活動内容も変わってくることでしょう。
将棋は友達でも恋人でもないのに、いつまでも大事に抱えている必要はないかなーとか少し思いました。

じゃあの、お将棋。
わたし一人が将棋配信しなくなった所で、世界は当たり前のように回るのだから。






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