兵頭新児

「女災」とは男性と女性のジェンダーバイアスを原因とする、男性が女性から被る諸々の被害。…

兵頭新児

「女災」とは男性と女性のジェンダーバイアスを原因とする、男性が女性から被る諸々の被害。 ここでは女災に対する防災対策的論評を行っていきたいと思います。 「兵頭新児の女災対策的随想(https://ch.nicovideo.jp/hyodoshinji )」もよろしく。

マガジン

  • 「悔い改めよ、オタク君!」とサブカル君はいった

    サブカルからオタクへ今までなされてきたステキな攻撃を説明した、素晴らしい記事をまとめています。

  • 男性学に気をつけろ!

    フェミニズムの傀儡学問、「男性学」。 フェミニズムそのものの悪評が広まるにつれ、「男性学」はいよいよその反社会性を強めつつあります。 本マガジンをお読みいただけば、そのことがより理解できるようになるでしょう。

  • もっと上野千鶴子がわからなくなる迷著七選!

    ここしばらく上野千鶴子師匠についての記事を再録してきました。 今年の初め、師匠が結婚していたという話題が世を騒がせたことがきっかけです。 (もう、何円も前のことのように思えてしまいますが……) ともあれ、今更ですがそれをマガジンとしてもまとめておこうというのが当企画です。

  • BL大戦

    BL、腐女子についての記事のまとめです。

  • 踊れペドペド!

    ここしばらく続けてきたペドファイル関連の記事のマガジンです。  カネを取る口実で、総論めいた新記事を書いておきました。  このマガジンと同じ「踊れペドペド!」というタイトルの記事がそれなどで、ご覧いただければ幸いです。

最近の記事

実践するフェミニズム――【悲報】テラケイが表現規制に賛成だった件(再)

 目下、『WiLL』様で暇空茜の件、『トランスジェンダーになりたい少女たち』の件、松本人志の件とタイムリーな話題を斬っております。  是非見てみてください……いや、これがもう、タイムリーと呼べないくらい、いろんな話題が次から次に出てきて嫌になりますが……。  さて、noteの方はフェミニズムが生み出す「冤罪」についての記事を再録。五年前、2018年12月7日に発表された記事です。  フェミニズムとは冤罪そのものであることを、本記事でご理解いただくことを望みます。  では、そ

    • 実践するフェミニズム――【悲報】テラケイがパターナリズム支持者だった件(再)

       えぇと、まず宣伝です。 『WiLL Online』様で書かせていただいております。  暇空茜の件、『トランスジェンダーになりたい少女たち』の件、松本人志の件とタイムリーな話題を斬っております。  ぶっちゃけ今回ランキングが伸びてないので、是非見てみてください。  それと動画も。  さて、noteの方はフェミニズムが生み出す「冤罪」についての記事を再録。五年前、2018年11月30日に発表された記事です。  フェミニズムとは冤罪そのものであることを、本記事でご理解いただク

      • 風流間唯人の女災対策的読書・第56回「覇権フェミと中堅フェミと派遣フェミ」

         昨日もお報せしましたが、『WiLL Online』様で書かせていただいております。暇空氏や反トランス本、松本人志など近年のトピックスについてです。  どうぞ、応援をよろしく。  さて、動画は第五十六回目です。  近年、フェミブームであることは折に触れて述べていました。  それが男性にとって好ましいことでないのはもちろんですが、女性の立場で考えても極めて無残、無慈悲な話です。  フェミ内部では今、何が行われているか。今回はそれを調べてみましょう。  劇中で言及された過去

        • 実践するフェミニズム――【悲報】テラケイがラディカルフェミニストとお友だちだった件 (再)

           暇空茜の国家賠償請求訴訟に勝訴した件がほとんど報じられず、『トランスジェンダーになりたい少女たち』や松本人志がキャンセルされつつある現代の日本。この異常極まる事態はいずれもが一本の線でつながっている……という記事を、『WiLL Online』様で書かせていただきました。  どうぞ、応援をよろしく。  さて、ここしばらくフェミニズムによる「冤罪」についての記事を再録していますが、今回から三回に渡り、少々お堅いフェミの理論書についてのレビューをお届けします。  何と五年前、本

        実践するフェミニズム――【悲報】テラケイが表現規制に賛成だった件(再)

        • 実践するフェミニズム――【悲報】テラケイがパターナリズム支持者だった件(再)

        • 風流間唯人の女災対策的読書・第56回「覇権フェミと中堅フェミと派遣フェミ」

        • 実践するフェミニズム――【悲報】テラケイがラディカルフェミニストとお友だちだった件 (再)

        マガジン

        • 「悔い改めよ、オタク君!」とサブカル君はいった
          17本
          ¥100
        • 男性学に気をつけろ!
          27本
          ¥100
        • もっと上野千鶴子がわからなくなる迷著七選!
          12本
        • BL大戦
          8本
          ¥100
        • 踊れペドペド!
          12本
          ¥100
        • サ○の命を救ってくれなかった○モへ
          12本
          ¥100

        記事

          男性権力の神話 《男性差別》の可視化と撤廃のための学問(再)

           松本人志氏の『文春』訴訟、松本氏側は訴状で記事に登場する「A子」「B子」の特定を要求しました。  メディアは相手方弁護士の「こんなこと初めて」との「困惑」と「怒り」を報じていますが、原告の情報を伏せるというメチャクチャな制度、そりゃ本年三月に始まったばかりなのだから「こんなの初めて」でしょう。  パオロ・マッツァリーノにも劣らない卑劣な誘導記事です。  と言うわけで、未見の方は以下の記事を是非。  さて、今回の再録はアメリカの男性解放論者のモノ。  初出は2014年6月6

          男性権力の神話 《男性差別》の可視化と撤廃のための学問(再)

          部長、その恋愛はセクハラです!(発動編)(再)

           パオロ・マッツァリーノ師匠の卑劣なデマ記事をきっかけにして(だったかどうかもう、忘れちゃいましたが)フェミがいかに平然と男性に冤罪をしかけてくるかについての記事を再録しています。  また、パオロ師匠が近年、赤木師匠同様に脳改造を施され、フェミの改造人間になったと想像できる点については以下を。  今回は前回に引き続き、牟田師匠の愉快な著作についてご紹介していきましょう。  初出は2014年3月7日と、丁度十年前。  この頃からずっとフェミはこうだったんですね。  では、そ

          部長、その恋愛はセクハラです!(発動編)(再)

          部長、その恋愛はセクハラです!(接触編)(再)

           松本人志氏を攻撃していた皆さん、今も健やかに酸素を消費しておいででしょうか。当然、おいででしょうね。  それら一連の騒動は兵頭の手によりステキな記事と動画になっております。  未見の方はどうぞご覧ください。  さて、ここしばらく、フェミによる冤罪、フェミという冤罪についての記事を再録しています。  今回のこれは、2014年2月28日のもの。もっとも元の記事は前半をその当時の時事ネタと絡めており、今となってはわかりにくいものであるため、今回はばっさりカットしました。また、そ

          部長、その恋愛はセクハラです!(接触編)(再)

          風流間唯人の女災対策的読書・第55回「パオロ・マッツァリーノの不埒な研究報告 フェミ騎士最終解答」

           五十五回目です!  炎上を続ける松本人志の性加害疑惑。ここしばらく松本氏有利の感もありますが、それまでは誰もがこぞって彼を叩いておりました。  そんな中、衝撃的だったのがパオロ・マッツァリーノの支離滅裂な論考「松本人志さんの罪についての考察と提案」。  これを機に、「フェミ騎士」とは一体どういう人たちなのか、考えてみましょう。  また、できれば『WiLL Online』様での記事もあわせてお読みいただくと、より理解が深まるかと思います。 松本人志さんの騒動に便乗する怪し

          風流間唯人の女災対策的読書・第55回「パオロ・マッツァリーノの不埒な研究報告 フェミ騎士最終解答」

          レイプされた14歳少女、公開処刑される(再)

           もう聞き飽きた人もいるでしょうが、『WiLL Online』様で松本人志の性加害疑惑について書かせていただいています。  お気づきの方も多いでしょうが、これは松本氏一人の問題に留まらない、世のポリコレ化、女災化の一端と言えるものです。  未見の方はどうぞ、ご一読を!  パオロ・マッツァリーノ師匠の主張の粗雑さ、悪質なフェミ騎士ぶりについても書きましたが、これと絡めて明日辺り、動画の投下を予定しています。  同様に、目下noteでは「性犯罪冤罪としてのフェミニズム」につい

          レイプされた14歳少女、公開処刑される(再)

          草食系男子と性暴力(再)

          『WiLL Online』様で書かせていただいた記事が、永らく人気第一位となっておりました。  おかげさまで、本日、第二弾が発表されました。  いずれも松本人志氏の性加害疑惑についての、パオロ・マッツァリーノ師匠のおかしな論法について。今回は師匠の資料読解力のなさ(ではないですね、資料をねじ曲げて平然としている卑劣さ)に加え、『文春』の問題、そして本件がはらむ想像以上のおぞましさについて指摘しています。  それらと絡め、目下noteでは「性犯罪冤罪としてのフェミニズム」に

          草食系男子と性暴力(再)

          兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑⑥ 東映まんが祭り 光速電神アルベガスvsビデオ戦士レザリオン 空中大激突

           目下、『WiLL Online』様で書かせていただいた記事が、永らく人気第一位となっております。  松本人志氏の性加害疑惑を糾弾したパオロ・マッツァリーノ師匠のデタラメさに対する批判なのですが、近く『文春』のおかしさについても指摘した第二弾を掲載予定です。  時事ネタに留まらない、ポリコレのヤバさを暴く記事になるかと思いますので、どうぞ応援をよろしくお願いします。  さて、それと関連して「性犯罪冤罪としてのフェミニズム」について考察した動画が上がっております。  ぶっち

          兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑⑥ 東映まんが祭り 光速電神アルベガスvsビデオ戦士レザリオン 空中大激突

          ぼくと彼女の有意義な会話――北原みのりさんとの往復ツゥイート(再)

           目下、『WiLL Online』様で書かせていただいた記事が、人気第一位となっております。  松本人志氏の性加害疑惑についてですが、とにもかくにも思い込みとデタラメなリクツで「松本はやったに決まっているのだ、決まっているのだ」と泣き叫び続けるパオロ・マッツァリーノ師匠の卑劣さには、センリツを覚えずにはおれません。  そんなわけでしばらくは「性犯罪冤罪としてのフェミニズム」について書かれた記事を、再録していこうかと思います。  今回のものは2010年11月6日という大昔に書

          ぼくと彼女の有意義な会話――北原みのりさんとの往復ツゥイート(再)

          「悔い改めよ、オタク君!」とサブカル君はいった

           まずはお報せから。  松本人志氏の騒動について、反社会学者のパオロ・マッツァリーノ師匠が記事を書いていたのですが、それが、控え目に言って「メチャクチャ」としか評価のしようのないもの。  是非、まずはそっちの記事をご覧になってから、ぼくの記事もご覧ください。  さて、ここしばらく「サブカルとオタクの関係」について書いた記事を再録してきました。  以前も「サブカルそのものの悪質さ、低劣さ」についてのマガジンをまとめたことがありますが、今回はあくまで「彼らがいかにオタクに被害を

          有料
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          「悔い改めよ、オタク君!」とサブカル君はいった

          24話目の復讐

           忙しくて、時間がとれないんですが……新規記事です。 ・一ぬけ男  どうも、最近のアンチフェミ界隈がおかしいと感じることが増えました。  お断りしておきますが、「表現の自由クラスタ」は「アンチフェミ」ではありません。彼らは「フェミの手先」であり、彼らとフェミとの争いは、「山小屋内でのバトル」であると繰り返し言ってきた通りです。  しかしそうした枠を超えるまともなアンチフェミがここ数年、育ってきた……というのがここしばらくのぼくの見立てだったのですが、ここへ来てどうもそれも

          24話目の復讐

          風流間唯人の女災対策的読書・第54回「震災から女災へ そして、性犯罪は捏造される」

           第五十三回目です!  能登半島地震の際、ネット上で阪神大震災でも東北大震災でも被災地で性暴力が多発したとの噂が流れました。しかしそれは、本当のことだったのでしょうか?  フェミニズムが「男性への冤罪そのもの」であることはもう、誰もが知るところではありますが、今回はそんな中の一つをお伝えすることにしましょう。  それと、ここしばらく問題になっているフェミvs精神・知的障害者について。  ちょっと思うところがあり、明日にまた新規記事を投稿します。  そちらもご愛読いただける

          風流間唯人の女災対策的読書・第54回「震災から女災へ そして、性犯罪は捏造される」

          間違ったフェミニズムで「マウンティング」してくるすべてのリベどもに(再)

          『あの子もトランスジェンダーになった』について、『WiLL Online』様で書かせていただいた記事が長らく一位をキープしています。  未見の方は、どうぞチェックを!  前回、前々回に続き、ぼくが十年前に経験したフェミ信者からの攻撃を、「サブカル」側の「オタク」への攻撃の一例として再録します。  今回は事件から数年経ったのに、まだぼくに対してのデマをしつこく垂れ流す、市川大河(現・大賀)というおかしな人物について。  なお、本稿は2017年3月31日が初出ですが、時事ネタな

          間違ったフェミニズムで「マウンティング」してくるすべてのリベどもに(再)